2021/01/09 コオニタビラコ捜索#3

日立南エリアの田んぼにて(ポイント1)

さて、ここでは見つかるかな?
冬の田んぼの常連その1、タネツケバナを早速発見
日向のブロックの傍の株はもう花はおろか種まで着いている.
見慣れぬ草発見.ミントように見えるがはて?
冬の田んぼの常連その2、ナズナ
湿った所にコケが生えている.水が張られている間はどうしているのだろうか.
ホトケノザ違い
これは、オニノゲシかな.
ちょっとセリに似ているキツネノボタン.うっかり採ってしまわないよう注意.
う~む、タンポポでは満足できぬ.
畔の一部ではシロツメクサが群生
ノボロギクは年中花盛りらしい.そんな雑草はそう沢山はない.
ハハコグサ発見.この草もちょっと見つけづらい.
葉っぱが細いけど、多分ハコベ.田んぼでなくてもよく見つかる.
おや、これはマンネングサの仲間か.この地帯は乾燥気味だから見かけるのかな?

コオニタビラコは見つからず、次のポイントへ

(ポイント2)

まあ、似たような風景だな.
ええと、この褐色の丸い葉は、ジシバリかな.
前のポイントよりカラカラな感じがするのぅ.

結局、このポイントでもコオニタビラコを発見する事はできなかった.あ、そう言えば
最初のポイントで発見したコオニタビラコっぽい草は果たして本当に同草なのか.
最近「ヤブタビラコ」という近縁種の存在を知り、少し焦りが強まった.

2021/01/01 コオニタビラコ捜索#2

2021年に入った.昨年以来、人間社会はコロナにより翻弄され続けているが、
今年も生き物らの新たな発見に恵まれますように.

入四間にて

田んぼにお邪魔し、この地にコオニタビラコがいないか捜索してみた.
時刻は15:26頃.湿った日陰では霜が溶けずに残っていた.冬真っ只中である.

2020/12/27 コオニタビラコは何処?

果たして見つかるか?

もうしばらくすると七草の時期である.他の六草は割とすぐ見つかるが、一草だけ
なかなか見つからない種類がある.コオニタビラコである.水田雑草というからには
自然度が高い地域の水田でしみじみ探せば発見できるかも.と、常陸太田のとある
水田地帯を訪れた.

現地の風景
一見、見渡す限りの乾いた場所だが、すぐ下は湿っている.

それらしきものを発見

これはコオニタビラコ?
ここでよく見かけた、コオニタビラコそっくりな植物は、タネツケバナと同じく七草である
ナズナである.目を凝らして妻と共に捜索した結果、その2者とは似ているが雰囲気の違う
植物を発見した.
乳液が出た模様
さて、決定的な違いは…?ああそうか、葉を切って乳液が出ればコオニタビラコかな.
切ってみると果たして断面の所々からそれらしき小さな雫が染み出してきた.
これがコオニタビラコであるという確信が大いに強まった.
多分コオニタビラコではない
この植物もコオニタビラコか?と思ったが、切っても乳液は出ず.多分違う.

他の七草も全て見つかった(内2草は野菜なので既に見つかったもの
としてカウント).よし、七草の時期になったら改めて訪れて頂く
としよう.