2023/01/29~30 凍害見分

パフィオ

アルメニホワイト(Paphiopedilum Armeni White).低温に強いと思われ、妻実家の屋外小屋(暖房の類はない)に入れておいたら最近の寒波で明らかな被害発生.中心部は正常のように見えるので、蘇生の見込みあり.アパートの室内に移動となった.

セロジネ トメントサ(分けた苗)

試験的に小屋に入れていたのだが、見事にやられた.やはり寒さに弱い種類のようだ.

シンビジューム

こちらは以前より実家小屋で飼われていたシンビジューム(仕立て直し中).目立った凍害は見られず.
こちらも実家小屋で飼われていたセロジネ インターメディアと思われる株.こちらも目立った凍害は見られず.
こちらも実家小屋で飼われていたデンドロビウム キンギアナム系と思われる株だが、全ての葉が変色する被害あり.バルブや新芽はひとまず無事の模様.

玉椿その後

凍害が発生した植物はものの2~3日でへなへなになっていくものだが・・・25日の寒波を受けたこの玉椿はそうなる様子が見られない.ひょっとすると、大丈夫?

リトープス荒玉その後

これまで生き残っていた3株だが、2番目以外は色が抜けぺちゃんこになってしまった.実生直後には厳しい寒さだったか.