12月3日-悩ましいマース
マース ピンクにて12月2日、2枝が茶色く萎れる病害の発生を確認し、それぞれ健全そうな部位から切り取った(その様子も撮っておくべきだった)のだが、切り取りが甘かったようで、更に病害が進行しているようだった(左画像).そして更に切り取ったのが右画像だが、断面には病害と思しき黒い点々が見受けられる.しかしこれ以上切り取ろうとすると幹をまるごと、になってしまい元も子もない.ここは株が持ちこたえるのを期待するしかない.
12月5日
進展?停止?
今の所病徴は、確認された枝から根元には進んでいない模様.後1週間も待てば結果が判るだろう.
他のセチア達
(左)クリスマスビューティーマーブル:最初の1本の開花から後が続かない.
(中)スターゲイザー:発達したサイアチアからは次々と開花が起こっているが、新たなサイアチアはなかなか成長しない.
(右)イエロールクス:新たな開花なし.蜜の分泌は続いている.
開花についてはちょっと微妙な状況.やっぱり気温のせい?