2020/02/25~03/01 植物 2020/03/01植物ナシ、ヤシャブシ、ラン、多肉植物asahama 2月25日 ナゴランコルク着け作業 世界らん展で購入したナゴランをコルク着けにする作業に着手 根を確認.問題なさそう.. 茎は、コルクをぶら下げた際下向きになるように.場所を決めたら根の上から水苔を被せてビニタイで固定する. フック、ラベル(撮影の後着けた)を着ければ完成 2月29日 オオバヤシャブシ発芽確認 昨年播種してから約4ヶ月.2本顔を出している. 2月29日 デンドロビウム ファルコネリ 復活作戦 2014年だっただろうか.千葉の蘭園で貰ったデンドロビウム ファルコネリ(Dendrobium falconeri)は、かつては少々の成長も見せたが、今はすっかり青息吐息である.しかし、僅かに新芽が見えるので、最後(?)の望みをかけてコルク着けを試みた. コルクは胡蝶蘭のを間借りして使う事にする.赤線で囲った位置にしなびたバルブが置かれている. そこに用意したるは鉢底ネットの欠片とステンレス木ねじ これでバルブをコルクにばっちり固定.あとは頻繁な水やりで復活できるかどうか… 2月29日 レリア植え替え 花は十分に楽しんだレリア アンセプス(Laelia anceps).花茎は既に切り取ってあり、植え替え(鉢増し)に臨む. よし、現状の鉢より2周り位大きいこの白い鉢に植える事にしよう. 引っ張っても古い鉢から抜ける気配が無いので、接着力の低下を期待して水をかける. 結局鉢をはさみで裂いて取り出した.根の状態は…やや良くないかな. ひとまず、一番古いバルブを切除. 鉢側の準備.株の固定としてビニタイを鉢底の穴から通しておく. 植え込み材を極力除いた株を鉢に入れて、新しいバルブに最も近い匍匐茎に先ほどのビニタイを通す. 植え込み材(バーク+ヤシ殻チップ)を少しずつ入れながら、更に、株の古いバルブ側を鉢の壁に押しやりながらペンチでビニタイを締め付けていく.新しいバルブ側に新芽が伸びるスペースが確保されれば成功. 植え替え完了 2月29日 イワレンゲ 蒔き直し 先週、株を支える台をセットしたイワレンゲの(A)の鉢に異変発生 何と、双葉がしなびているではないか.これでは絶望的である.仕方ないので再び10粒蒔いた. 2月29日 ナシ鉢増し asahamaは数年前から、何故かナシを実生で育てている.もちろん果実目当てではなく、今後何かの役に立つかもという程度の動機である.思いの外樹が成長し、鉢が手狭になったので、株が活動を本格化させる前に鉢増しをする事にした. 新しい鉢の鉢底に少々の培養土を敷いたら緩効性肥料を撒いておく. 根鉢を確認.やはり回っている. 鉢増し完了.この鉢には他に、シャリンバイ、モミが植わっている. 3月1日 コチョウランメンテ コルク着けにしていたコチョウランの茎の下側の枯れが目立ってきた.このままではコルクとの距離が伸びてしまいよろしくない.そこで、この枯れた領域を取り除き、生きている部分を半ば無理矢理コルクに近づける措置をとった. ここで鉢底ネットとステンレス木ねじが役に立った.2組使って、コチョウランの生きている領域をコルクに近づけた状態でがっちり固定させた.