2020/02/15 世界らん展2020

今年も世界らん展へ足を運んだ.

会場

開場前
開場前.列が長蛇をなす.ウイルスの影響など特に無いように見える.

東京駅にて

購入した株

デンドロキラム コビアナム、ミルトニオプシス レーツリー、ナゴラン
左から:
デンドロキラム コビアナム Dendrochilum cobbianum
ミルトニオプシス レーツリー  Miltoniaopsis roezlii
ナゴラン Phalaenopsis japonica

デンドロキラムは初心者向けと言われるが、asahamaは何度か挑戦するもののまだ
良い結果を得られていない(おバカな実験をしたせいもある).最近コビアナムの
花穂に惚れたので購入.

ミルトニオプシスもあまり上手くいった試しがない.去年買った株もダメにして
おり、難しいのは百も承知だが、マーケットで目標だった種類の一つ(セロジネ
カリアナ)が見つからなかったので、その代わりとしてまた掴んでしまった.

ナゴランは、これまたおバカな実験でダメにして以来の再挑戦である.今度は
コルク着けでいってみようかの(お手頃価格なので気が楽である).

ミルトニオプシス植え付け

以降はオプシスと略.このオプシスは根が裸同然の状態での販売であった.恐らく
輸入株なのだろう.一刻も早く植え付ける必要があるが、まずは活力液に浸って
もらうことにする.

リ○ダスを溶かした水に浸ける
リ○ダスを溶かした水に浸ける.

2月16日 植え付け

このままでは水分不足必至
根鉢をほぐすとあらびっくり.株は2つに分かれていた.左の株はまだ良いとして、右の株に
至ってはまるで根が付いていない.このままただ植え付けても、水分不足は必至である.
素焼き鉢に植え付け
前回はプラ鉢だったが、今回は素焼きを使用.夏場、気化熱による冷却を期待しての事.
ペットボトルで保湿を図る
空の2Lペットボトルを採ってきて株に被せる.その際、葉が干渉しないよう予め束ねておいた.
これで保湿はある程度なされるだろう.最低1か月継続.あと、前回はしょっちゅうベランダに
出していたが、今回は基本リビング暮らしをしてもらう事にする.