2017/10/02~08 料理・植物・昆虫・フィールド

2017年10月2日から8日までの記録

料理

料理
青切りみかんを半分に切って料理に添えると、何だか見慣れぬ柑橘に見える?

植物

ポインセチア


(左画像)ミラ レッド・・・新しい葉に赤の斑が現れてきた.
(右画像)ミラ ホワイト・・・新しい葉が白っぽくなってきた.
サイアチアはまだ見えない.短日処理継続.

セロジネ類


ムーレアナを麻紐材から植え替えている所.肥料にはモルコートを選択.
(モルコートを選択したわけ)
・緩効性肥料であること
・粒が鉢底ネットをくぐらない程度の大きさであること
・小袋で売られていたこと(マグァンプは丁度良い大きさの粒の種類が
 大きな袋でしか売られていなかったので、購入に二の足を踏んだ.
 いくら割安でも、それなりの需要がなければお得ではないのだ…)


セロジネ クリスタータ.水を頻繁に与えていたのが響いたようだ.
株を固定していた紙紐が引きちぎれてしまったので、結束バンドで
固定し直した.※ムーレアナも然り

しかし、新たに作ったこの着生材は何と呼べばよいか...
センスある名称は浮かばないが、とりあえず、「鉢底ネットバッグ」
とでも呼ぼう.

ホンコンシュスラン


夏の間ちっとも芽が出ず気をもんでいたが、立派な葉を出している事
に気付く.まあ、今シーズンは花は作らないだろう.

ヒッペアストラム


なぜか早々に葉を枯らしてしまったので、様子を見てみる(問題が無ければ
鉢増しを行う).

根は問題なし.なので、大きな鉢へ植えつける.葉を早々に枯らした
のは鉢が狭くてストレスが溜まっていたからかも.
※土の配合比…赤玉:3 桐生:3 パーライト:1 バーミキュライト:1
 ピートモス:1 腐葉土:1

昆虫

スズムシ


スズムシの産卵から1月少々が経つ.気が早いかも知れないが、卵が産み
付けられているか確認の為、少々土を掘り返した.すると、生きている
と思しき卵が3粒出てきた.仮に死んでいればとっくにカビまみれで土と
化している筈なので、♀はちゃんと♂と結ばれ、有精卵を産んだに違い
ない.この後これら卵には土を被せておく.

産卵カップを入れた容器にラップをかけ、下駄箱へ移動.晩春までお休みだ.

オナガミズアオ


終齢まで進む.親の世代に比べ何となく小さな感じだが、最大サイズ
はどこまでいくだろうか?

フィールド

東海


農道の土塊に何故か紛れていたアブラゼミ.
まだ鳴き声を聞くことがある.


さて、ハンノキにつくこの青虫は何シャチホコだったっけ?


オナガミズアオ生き残り1頭確認.亜終齢.


土塊から飛び出してきたのはオオハサミムシ.


暗いバックにセイタカアワダチソウの黄色がとても映える.
持ち込まれた理由は、鑑賞用としてだったのも頷ける.

日立


日立エリアでもオナガミズアオ生き残りを確認.
黒環が明瞭な亜終齢.