2017年6月5日~11日までの記録
料理
・小ネギを切らすと少しだが寂しくなる.
・地元野菜コーナーで先の尖ったキャベツを見つけ購入.
味は通常のキャベツと変わらないが、こういう品種なのだろうか?
ストレプトカーパス
ストレプトカーパスの葉の表面にできた小さなシミ.放っておいたら
どんどん広がっていった.これはまずいと思い、殺菌剤を筆で病斑と
その周辺に塗っておいた.拡大は食い止められるか.
昆虫
スズムシ
(6月7日~9日)カツオブシだけではどうも食いつきがイマイチ
のようだったので、エリンギの切れ端も与えてみた所、これに食いつく
のを確認.まあ、自然界ではカツオブシよりもキノコ類の方が身近という
事もあるだろう.とりあえず、人工飼料に頼らず手持ちの食材の余りでの
飼育を方針としよう.
孵化は日を置いてばらばらに起こっているようである.
昨年から使用していた、鉢底ネットで作った三角屋根にはあまり登って
いないようであった.壁はもっと垂直な方が良さそうだし、引っ掛かり
も増やした方が良さそうと思い、三角屋根をグレードアップ.
三角をコの字型に改め、ネットには紙紐を巡らしておいた.
ここで脱皮が成功すれば、この「鈴虫ハウス」の目的は達成である.
6月11日 16:22頃、思いがけず孵化の様子を目にする.頭が出てきて
いるかと思うと、見る見るうちに体が全て出てきた.
さて、全部で何頭生まれるだろうか.
ウスタビガ
このように葉の根本を残すのが彼らの食べ方のようだ.
給餌者としては全部食べてくれる方がありがたいのだが
(- -;)チューチュー
オナガミズアオ
(6月9日)左が4齢になったばかり.右は3齢(眠中)なのだが左の個体
よりも一回り大きい.これは、最終的に特大の終齢が現れるのでは?と
思ったのだが.
脱皮した後の姿は終齢の雰囲気をまとったものに.
もしかすると小さな成虫が生まれるかも.
(6月10日)
左画像:主脈を齧る4齢.葉の「処理」は板についている.
右画像:5齢現る.この先1週間食欲はピークに達する.
(6月11日)
脱皮間近の4齢.皮が薄くなり、新しい瘤と毛が透けて見える.
(2017年6月16日追記)
次回の更新は6月19日の予定です.