2017年6月12日から19日までの記録
料理
・刺身イワシ3尾分は一人前にしてはやはり多いかな(時間もかかるし).
・料理は朝ご飯を作る事が多いが、この所は朝、枝(餌)採りに出ることが多いので
外食等で済ませることが多い.その分朝ご飯を作る機会が減る事に.
植物
ポインセチア
挿し木から2ヶ月弱が経ち、ようやく活着の証である根が姿を現した.
ミルトニオプシス
蕾ばかりに気をとられていたのだが、調べてみるとバルブというバルブ
がペラペラに薄くなっていた.これでは花を咲かせるどころではない.
蕾は切除し、回復を試みる.
昆虫
スズムシ
餌をよく食べ、お腹が膨らんでいる.
これまでに与えている餌はカツオブシ、エリンギ、キャベツ、ナス、オクラ、
スモークチーズ、ズッキーニ、干しエビがあるが、全部口にはしているようだ.
中でもエリンギは特に人気のようだ.エリンギは使い切ったので、今度は
マイタケを与えてみよう.
ウスタビガ
5齢になってから丸2週間を経過するが、4頭いずれも繭づくりはまだ.
オナガミズアオ
同じ終齢でも、明るい緑と濃い緑の個体がいるが、明るい緑の方は成長が
進み、もうすぐ繭作りに入る個体だ.
・6月16日 19:06、1頭が身を繕う仕草をしている.翌朝には体がすっかり
褐色に変わり、落ち葉ケースへ.
・6月19日 3:37、2頭目も「上がり」を迎え、体を褐色に染めている.
4:37、ガットパージ(最後の糞)を行い、こちらも落ち葉ケースへ.
残る成長中の個体は3頭.餌が異なるとは言えウスタビガの幼虫より
本当に成長が早い.
他
実家へ寄ったついでに、霞ヶ浦に面する公園に立ち寄る.
アサザの花が沢山咲いている.
ハンノキの梢にオナガミズアオ幼虫を発見.中央にいるのが判るだろうか?
ノカンゾウと思しき花.野で見つかるカンゾウ類は圧倒的にヤブカンゾウ
が多く、ノカンゾウはたまにしか見つからない.