2017/05/29~06/04 料理・植物・昆虫・他

~2017年5月29日から6月4日までの記録~

<料理>

料理
・オクラの季節来る
・ゆで海老もまとまった量なら立派なおかずに.これから出す
 機会を増やそう.

<植物>

蕾枯れた
ミルトニオプシス レーツリー
結局2つの蕾は開かず枯れてしまった.残り1つはいかに.

葉 結構フレキシブル
ストレプトカーパス バンデレウリー
陽が横からのがメインの環境に置いておいたせいだろう.
葉の縁がせり上がり、面が横からの(画面右側からの)光を受け止める
ような形をとっている.
購入当初は12cmだった葉の長さが、5cm伸びて17cm程になった.

イワレンゲ植付1
イワレンゲの成長スピードとはこのようなもの?
自信が持てなくなってきたので、一部の株を鉢植えに移行することにした.
イワレンゲ植付2 イワレンゲ植付3
紐ごと短く切り取って鉢に植え込む.さて、違いは出てくるか?

<昆虫>

ウスタビガ


5月30日、大体の個体が5齢となった.コナラの葉は見ていると
何とも固そうに食べているのを見て、枝をうっかりクリに変更して
しまった.幼虫らはクリの葉をよく食べていたので、特に問題ないと
この時は思っていた.


クリには、コナラより日持ちがしないという弱点があった.
そして、幼虫らは数時間に一度まとめて食う癖(小刻みに休んでは食う
を繰り返すオオミズアオ・オナガミズアオらとは対照的だ)がある為、
休んでいる間に萎れが進行してしまう.

コナラに戻す・・・
なので、6月4日コナラに戻したのだが、直後幼虫らは全く落ち着きなく
歩き回るようになり、夕方になってようやく落ち着きを取り戻した.
どうやら餌の匂いが変わっただけでかなり「困惑」するようだ.たとえ
過去に食べていた樹種であっても.反省.
(6月6日追記)
でも、コナラ→クリへの変更の際はさほど動き回らなかったので、
実はクリの方が好みだった可能性もある.

オナガミズアオ


6月1日、全員3齢になり、鉢植えからボトルの枝挿しでの飼育に切り替え
役目を終えた鉢植えはベランダへ.

6月2日、体長は3cm程に.


ウスタビガの3齢は大体1週間程の期間であったが、オナガのそれは最短4日
程だろうか?餌の違いによるものとも思うが、倍の速さだ.
満腹になり、眠に移る個体は大体食べかけの葉を切り落とし、別の葉
に移動する(右画像).


6月4日、4齢2頭現る.片方は瘤の周りに黒の縁取りが現れ、よりオナガ
らしい出で立ちに.

スズムシ


6月4日、遂にスズムシが孵化しているのを確認した.
円内にいるのが分かるだろうか?
恥ずかしながら、マクロ撮影の用意は無いので、より大きな姿は
他のサイト様等でご確認頂を(^^;).

他、日立で見つけた虫・植物らを幾つか…


ヤシャブシ類の葉を食べる金属光沢をまとったハムシ.調べると
ルリハムシのようだ.右画像の虫は、正体は調べても判らなかったが、
もしかするとルリハムシの幼虫かも知れない(飼って確かめるモチベーション
は無いが).

オビカレハ?
これまたヤシャブシ類を食す、今度は大型の毛虫.どうやら
オビカレハのようだ.ヤシャブシ類も食うのね.


日立中央エリアに放したオナガらは2個体の生存を確認.2齢で眠.
自宅のと同じ日に生み出されたにも関わらずかなり成長に差が出ている.


日立バイパスエリアにて
・(左画像)たわわに実ったカジイチゴの実.味はモミジイチゴより薄め
・(中画像)積み上げられた土砂の斜面にいち早く進出を図るヤシャブシ類
・(右画像)ネムノキの目覚めは遅い?