2016/05/09~15 料理・植物・オナガミズアオ

~2015年5月9日から15日までの記録~
<料理>
料理
 イワシの小骨を抜く便利な方法はないものか.

<植物>
ハエトリソウ ハエトリソウ
去年より元気に育っている?例によって花茎が現れたので除く.
ハダニは相変わらず沢山たかっている.

イヌビワ イヌビワ 先を争うように伸びる.

セロジネ・フラクシダ セロジネ・フラクシダ 遂に開花

<オナガミズアオ>
5月14日昼下がり、遂に1頭が羽化.タイミングよく、蛹から出る所を観察できた.
蛹脱出1 蛹脱出3 蛹脱出5
蛹脱出7 蛹脱出8 蛹脱出9
繭を脱出すると、溜まっていた滓を勢いよく排出(^^;).

gnoma_16.05.14-10 gnoma_16.05.14-11
一度、洗濯かごから取り出し、セロジネ・マルチフローラの葉を登らせ、
そこで羽を伸ばしてもらった.

インターバルレコーダーで羽を伸ばす様子を15秒に縮めて撮影した.
実際は約1時間半程.
gnoma-emergence
(埋め込みでは再生できない場合もあるようなので、別窓で展開する方も用意)

gnoma_16.05.14-13 gnoma_16.05.14-14 gnoma_16.05.14-15
羽を伸ばしきると、羽をいつもの角度へ.

羽先端曲がりあり
ところで、この個体は右前羽先端に曲がりがあったようだが、あまり影響は
なさそうである.

gnoma_16.05.14-19 顔も撮っておく.♀なので、触角は控え目である.

手乗り 洗濯かごへ
手乗りを撮って再び洗濯かごへ.
この後生息地へ持って行って♂の飛来を待つことに.
だが、この日はとにかく風が強く、更に肌寒い(気温13℃程)ときたもので、日付が
変わるまで粘ったが、結局♂はやって来なかった...
コーリングもあまりしてなさそうだったし(匂い袋は出すも、羽は下げたままという
状態).

gnoma_16.05.15-1 次の夜、再び♂を待つ事に(5月15日).
昨日に比べれば風は弱く、気温も1℃高い14℃.
オス飛来
日立市内のポイントへ19時頃到着し、間もなく♀はコーリングを開始.そして
20:43、ついに1頭の♂が飛来した!(上画像:矢印先に♂、円内は♀)

♂は♀の居所が正確には判っていないようで、その後視界から消えたり、
また近づいたりを繰り返した.
gnoma_16.05.15-3
♂が接近したタイミングで洗濯かごの蓋(ビニル袋)を開け、♂が入れるようにする.
洗濯かごに入った♂はすぐに♀と結ばれた(21:11).

割と早い時間での交尾だったので、「今日は日付が変わる前に帰れる」とたかを
くくっていたら、交尾の時間は3時間以上となり、やはり苦行の日となったので
あった(気温が低いと長くなるのか?).

次回に続く.

2016/05/09~15 料理・植物・オナガミズアオ」への2件のフィードバック

  1. 回を重ねるごとに充実度合いが増しますね。インタバルレコーダーは中々興味深いですが、洗濯ネットには脱帽です。彼らに対する情愛の深さがうかがい知れますね。
    私も今度こそはお見合いを成功させてみたいものですが、まさに苦行…ハードルが高そうです。

    3月末から近所の森でアサギマダラの幼虫を観察していまして、先週末に持ち帰ったサナギが無事羽化をし立ち会う事ができました。13匹を確認し、最後まで追えたのが6匹。内寄生ハエの餌食となったのが4匹でした。つくづく自然界は厳しいですね。

    近所でハンノキが生えている場所を数カ所見つけました。幼虫とは遭遇していませんが、餌の確保が容易のなり、またそのごく近くでイボタガの幼虫を5匹見つけました。あの長い触覚…これの誘惑はかなり手ごわい…
    持ち帰りたい気持ちをぐっとこらえて、週末また見に行ってきます。
    写真は先週に羽化した最後のシンジュサンです。

    では、次回更新を心待ちにしております。

    • おはようございます.
      同じやり方ばかりではつまらないなと思って、試行錯誤を交えつつ
      新しい手法を少しずつ試しております(大げさですが・・・).

      今回取り入れた洗濯かごとインターバルレコーダーは
      概ね思惑通りに機能したので、これからも活躍しそうです.

      シンジュサンの写真、とても迫力を感じます(大怪獣的な).
      福屋様の近所では数々の大物が棲んでいて羨ましい限りです.

      「お見合い」の様子、また撮れましたので次回アップします.

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