~2016年4月25日から5月1日までの記録~
<料理>
2月に貰ったオートミールをようやく使い切る.オートミール自体は長く保存が
利くが、より美味しく食べようと思うと、牛乳や果物は日持ちしないので
厄介である.
<植物>
セロジネ・ローレンセアナ
新芽が覗く.今度は花持ちだろうか?
花が終わったセロジネ・スペシオサを、既にセロジネ・マルモラータを着生させて
いるピッチャー式の麻紐着生材に追加で着生させることにした.
根の状態は良好.今後に期待.
こちらは千葉の蘭園で購入したデンドロキラム・グルマケウム.
早速だが、こちらも張り付けに供することにした.
植え込み材は大分傷んでいるようだが、根の状態は良好.
以前、セロジネ・ミニアタの着生を試みていたペットボトル式の麻紐着生材に
着生を試みる.
ミルトニオプシス(交配種)
バルブが見えてくる前に花茎が伸びてきた.
葉が枯れたサフランを掘り出した.
昨秋花を休んだ割には、球根の太りは微妙である.日当たりがまだまだ足りない
ようである.
<工作>
ヘゴ付け胡蝶蘭開花に備え、鑑賞用の台をこしらえることにした.
左画像:材料
中画像:組み立てた様子
右画像:胡蝶蘭を、根を最小限だけ整えて据え付けてみる.
オプションで重石や紐を使えばより安定するだろう.
また使うかもしれないので、紐をまた編む.糸玉の出口は洗濯バサミで
留めるのが確実なようだ.
<クワガタ>
去年ミヤマクワガタの♀を入れ、産卵を試みたケース.
幼虫の気配は全くせず、朽木も全く食べられた形跡が無い.
残念ながら幼虫は生まれなかったようだ.
今回の♀は最初から弱り気味だったけど.やはりそれが
いけなかったのだろうか?
次回はなるたけ元気な♀を入手するようにするが、
見つからないときはノコギリでお茶を濁す?(^^;)
<オナガミズアオ>
冷蔵庫から解放して丸3週間経つが、5頭中未だに羽化はゼロ.
一部の蛹は羽の模様がうっすら見えるので、遠からずだと
予想するが・・・
<他>
山側道路近辺にて、日立の春の様子を撮りに行った.
ウワミズザクラかな?満開の様子
エゴノキと思しき樹木の画像を編集していた時のこと.
見覚えのある虫が写っているのに気づく.
ヒメヤママユだ.
写した時の構図はこのような感じ.
青枠の位置にいた.気づきにくい事は気づきにくいが、探している虫の
一つであるだけに、今頃見つけるというのはやはり悔しい気分である.
(5/18 追記)↑3日程後にこの場所を訪れた所、時すでに遅し.
糸で巻かれ、何かの餌食に成り果てた後であった...
キイチゴは花の盛りを過ぎている様子.
オトシブミの仲間か?
クリの花は、萌芽当初から存在を主張.
ヤマツツジ(?)花弁はくたびれてきている.
コナラ等の新緑が青空によく映えている.
ミヤマガマズミと思しき白い花が、背景の影と意外にマッチしている.
ひときわ高いリョウブがとても爽やかに見える.
こちらの葉影では弱肉強食が.
広葉樹も手伝い、この時ばかりはスギ林も明るく彩られる.
オオバヤシャブシ.
若い果実を葉が覆い隠すのは時間の問題である.