1齢から2齢へ
6月21日


枝追加採取1回目.幼虫ら盛んに摂食
6月23日



この日の夕方には全て2齢に昇進
6月24日

6月25日
夕方の時点で3頭が眠.昨日から急に真夏~猛暑日が到来.その影響でタダでさえ弱っていた枝がトドメを刺された体に.また枝を採らねば・・・


産卵の時点では「沢山産んでるなぁ」という印象も、こうして並べるとなぜか「こんなものか」と思ってしまうのはなぜ?^^; 数えた所51粒見つかった.尚、カゴから卵を外す時は手指直接で問題ない.


(1)紙紐を20cm切り出す.
(2)紐の真ん中あたりで一結びし、枝への固定に備え少し緩める(紐1本通る隙間を空ける).
(3)紐の一方の端3cmくらいにでんぷんのりを薄くつけ、卵を10個目安に並べて接着する(「置く」感じでよい).卵のハンドリングには先の尖ったピンセットが便利.卵は「目」が隠れないよう注意
(4)のりに砂をかけ、余分な接着面をマスクする.のりが固まるまで、卵が他物に触れないように注意
準備ができたら1本(卵10個)は自宅に残し、残りをフィールドに設置しに行く.




宮田・滑川にかけてのエリアで、4か所に分けて卵の紐をヤシャブシの枝にくくり付ける(くくり付ける際・・・卵側とは反対側の紐の先を、枝に回した後、緩めていた結び目の隙間に通して締める).


雌.越冬世代のはずだが、4月羽化の1頭目を除き何となく夏型っぽい.今年は2頭目以降なかなか羽化せず、生きているのか心配になったが、かくして5頭全員羽化に至りほっとしている.



羽化から5夜目にして、別の雄と結ばれる事に成功.今度は雌は嫌がらない.どうやら前回の失敗は雄に問題があった模様.



あくる日の雄.雌のカゴからは引き離す.この雄は緑がかっている.春型・・・なのかな?






ひとしきり産卵した雌は遂にカゴの外に這い出し、夜の梢に向かって飛び出していった.一方雄はなかなか飛んで行かないので付近の物に移して帰路に就く.



2頭目は待望の雌.試しにこの夜は自宅駐車場で雄を待ってみたが雄は現れず.風向きは良かったと思うがやはり無理があったか.


この日の夜も再びこの雄で交尾を試みた.コーリング中の雌のいるカゴに雄を入れた所、雌に再び抱き着くのを確認.しかし、やはり結合できないようで、最初はじっとしていた雌も不機嫌そうに翅を震わせてウォームアップを始めてしまった.再び隔離し、雄は元の採集ポイントにて放った.雌の方は、しばらく動き回った後再びコーリングに転じたので、今度は滑川のポイントにて再び雄の飛来を待ったが、雨&強風のせいか、23時頃まで粘るも雄の飛来はなく終わった.雄に問題があったのか、あるいは雌に問題があるのか・・・判断するのにもっと情報が欲しい所だ.
4月13日に常温解放してからはや1ヶ月.常温解放2週間後に雄1頭羽化してから後続はまだ羽化していない.死んでしまったのか?それとも未だ深い眠りなのか?繭を今すぐ開けて調べたい所だが、昨年1例だけだが越冬世代が6月に羽化した事があった.5月中はこのまま待ってみる事にする.