苞の色


赤玉ねぎ(赤玉の極み)の親株が3株植わっているプランターにて、中央1株の玉ねぎ坊主の素(苞)の色が他の2株と異なっている事に気が付いた.株元の色は確かに赤色なのに、苞の色が黄玉ねぎ同様赤味が全く無い.


他の2株の玉ねぎ坊主の素の色合いはこんな感じ.
これは「個性」の内だろうか?とりあえず様子を見てみる.
もはやコンパニオンとは呼べないサイズに成長しているカモミールの間で、小さいまま肥大が始まった.球は今の所小指の先ほどの大きさで、小さい玉ねぎとは聞いていたが果たしてラッキョウよりも小さいまま終わってしまうのか・・・もう少し頑張れるか?
大きく茂ったツワブキの葉を間引いていた時の事、一昨年初冬に蒔いていたヤマユリと思しきの苗が2か所で見つかった.
大事なタマネギの苗を齧ったからには許せぬ.
かくして、アリ達は僅かに抵抗するコガネ幼虫を文字通り力を合わせて巣の中へ引きずり込んでいった.
今回コガネ幼虫に齧られていた3本の内、2本は復活の見込みがあったので再度植え付けた.