「玉ねぎ」タグアーカイブ

2025/04/28 赤玉ねぎの個性?

苞の色

赤玉ねぎ(赤玉の極み)の親株が3株植わっているプランターにて、中央1株の玉ねぎ坊主の素(苞)の色が他の2株と異なっている事に気が付いた.株元の色は確かに赤色なのに、苞の色が黄玉ねぎ同様赤味が全く無い.

他の2株の玉ねぎ坊主の素の色合いはこんな感じ.

これは「個性」の内だろうか?とりあえず様子を見てみる.

2025/04/21 玉ねぎ状況

不時抽苔

9月播種ではやはり早すぎたか?とりあえず早めに摘み取ってしまえば抽苔なしと同様に収穫可能(親株の夏場の腐敗対策で、早いタイミングで抽苔する株を選抜する目的で意図的に早く蒔いていた記憶が.でも、今年以降は素直に冷蔵して乗り切るつもりなので、今はその必要はないと考えている).ちなみムソナオニオンでは抽苔なし.

肥大の様子

泉州中高黄が最も早い肥大のペースで、赤玉の極みがそれに続く感じ.ムソナオニオンはようやく肥大を始めた模様.ちょっと意外.

2025/04/15 植物

タンポポ

庭の鉢植えカントウタンポポ開花

ミニ玉ねぎ

もはやコンパニオンとは呼べないサイズに成長しているカモミールの間で、小さいまま肥大が始まった.球は今の所小指の先ほどの大きさで、小さい玉ねぎとは聞いていたが果たしてラッキョウよりも小さいまま終わってしまうのか・・・もう少し頑張れるか?

ヤマユリ(多分)

大きく茂ったツワブキの葉を間引いていた時の事、一昨年初冬に蒔いていたヤマユリと思しきの苗が2か所で見つかった.

2024/11/12 玉ねぎ苗状況

大きくなっている

数日見ていない間に大きさを増していた.ムソナオニオンもそろそろ植替えができそう.

ムソナオニオン植替え

束で生えている所を掘り取って適当に1本ずつ植え付ける.コガネ幼虫の気配は見つからず一安心.

完了.これからの成長に期待.

2024/11/01 玉ねぎ一部植替え

泉州中高黄の苗

束で生えている一部の苗を植え替えた.

コガネ幼虫やネギコガ幼虫に食べられたりして、初めのうちはいつも焦るが(来年はそうならないようにしたい)、生き残りは力強さを増してきたようだ.

夜の事

見回ってみたらネギコガ成虫を発見.常に触角を振り回していた.産卵の様子を見て見たかったが、この画像の撮影後飛んで行ってしまった.

2024/10/30 玉ねぎの葉に怪しい粒

ひょっとしてネギコガの卵か?

現在もネギコガの散発的な被害を受けるので葉を念入りに見て回っていると、親株の葉にちょっと怪しい白い粒が幾つか付いているのを見つけた.玉ねぎ由来ではなさそうだし、大きさは1mmを優に下回る.とりあえずこの2粒はそのままにしておき、この先どうなるか見届ける予定

こちらは玉ねぎの葉に空いた小さな穴.う~む怪しい.

2024/10/26 小タマネギ一部植替え

発芽は一段落の模様

パッと見はカモミールの方が目立っているが…

数えた所19本の苗を確認.20か所に3粒ずつ、計60粒蒔いたので発芽率は32%程.値は良いとは言えないが、輸入種子はこんなものかな?葉が2~3枚に増えてきたので、束で生えている所から苗を抜き、バラバラになるよう植え直した.

2024/10/24 コガネムシ退治

掘ってみると・・・

不審な萎れ方のタマネギ苗があったので、その真下を掘ってみると、やはりコガネ幼虫が.大きい.まだ残っていたか.

アリのご飯に

大事なタマネギの苗を齧ったからには許せぬ.

クロヤマアリの巣の傍に置いてやると早速複数のアリが飛び掛かる.
はじめコガネ幼虫は激しくのたうち回り抵抗していたが、蟻酸の効果か、数分後には動きが鈍くなった.
この後アリ達はコガネ幼虫を巣に引き込むが、その際感心したのは周囲のアリが、動線を妨げうる障害物をどけるようなアクションをしていた事.クロヤマアリは働く事が大好きらしい.所でこの障害物の数々は巣の周囲に特に多く見られたので、もしかするとアリが集めてきたのかもしれない(普段は防御壁の役割か).

かくして、アリ達は僅かに抵抗するコガネ幼虫を文字通り力を合わせて巣の中へ引きずり込んでいった.

齧られた苗

今回コガネ幼虫に齧られていた3本の内、2本は復活の見込みがあったので再度植え付けた.