2023/11/26 ヤマユリ種子採取 2023/11/26フィールド、植物ユリ、日立asahama 今度は成功 前回、悲観的に終わったヤマユリ種子採取の試み.懲りずに同じ場所に再び出向いてみると、思いの外多くの正常な莢が見つかり、そして割れ目が生じていた.欲しい種は5~6粒.貴重な莢を犠牲にせぬよう、慎重に莢をひっくり返し、指先でトントン叩いてちょっとずつこぼすように.そして3株から2粒ずつ、計6粒を得た.
2023/11/18 難しいヤマユリ採種 2023/11/18フィールド、植物ユリasahama 日立市北部の海岸の林にて 以前から目を付けていたヤマユリ達の果実を見に行ったら、大体が↑のように虫に食われている. そして、実を結んでいる株は案外多くない. これも怪しいな… もっと探してみるか.
2023/11/04 続-スカシユリ採種 2023/11/04フィールド、植物ユリ、日立asahama 昨日とは別のポイントにて 種が入っていた数少ない莢 左の6粒が胚入り 多くは虫に食べられていて中が空な莢が多かった中、成熟した種が入っている莢を発見.こちらでも種を少々頂いた.スカシユリの採種はこれにて終了とする.
2023/11/03 スカシユリ種再度種まき 2023/11/03植物ユリasahama 1株では心もとないので 日立市北部の海岸地帯にて首尾よく莢が弾けているスカシユリの実を発見.種を少々頂いた. 種子の観察 発芽の見込みがある種子群(円内)を蒔く. 発芽見込み有には胚が透けて見える 発芽見込み無しには胚が見当たらない 播種 日当たり・風の抜けが最上の所に7粒播種.あと1箇所蒔ける場所があるので、更に別の場所から種子を得る予定.
2023/10/08 スカシユリ・イワレンゲ 庭へ移植 2023/10/08植物ユリ、多肉植物asahama 鉢では手狭か スカシユリ(円内)は種まきから何年も経つが、あまり大きくなる様子が無い.その周囲のイワレンゲはこの春芽生えたもの.小さな鉢では限界なのかも.しかし大きな鉢に植える余裕もないので、日当たり良好な庭のスペースに移植する事にした. スカシユリ イワレンゲ#1 イワレンゲ#2 移植実施.
2022/10/22 スカシユリ生存確認 2022/10/23植物ユリasahama 球根いた 今年の初夏だったかな?^_^; 鉢増しをしたスカシユリ.ここまで音沙汰が無いので慎重に上から土をどけてみたら…球根らしき影を発見.失礼しました…掘るのは中止して埋め戻しておいた.余程寝心地が良かったのかな?ユリって地下に引きこもる事が結構多い印象.一方地上部は何かの機会でしょっちゅう消失する印象.
2021/09/20 フィールド(小貝浜) 2021/09/20フィールド、昆虫、植物ユリasahama このキクは? 花茎・葉 舌状花が6枚程度の素朴なキク科の花が盛りを迎えていた.調べると、「シラヤマギク」がそれっぽい. シラヤマギクっぽい花にキタテハらしき蝶が止まった.よく見るとキタテハではなくヒョウモンチョウの仲間.よくいるツマグロヒョウモン(雄)にしては後翅の裏面が大人し目の模様.ミドリヒョウモンかなぁ. ヤマユリが実ってきた.
2021/08/14 ユリ、何者かに食われる 2021/08/16植物ユリasahama う~む、無残 比較的大きな葉から出たての若い葉に至るまで派手に食われてしまい、無事な葉は1枚のみに. 食べた犯人は見つけられなかったが、葉・土粒を綴った形跡があった.ひょっとすると土の中に隠れているかもしれないので、今回はダイアジノン様とオルトラン様によるダブル攻撃を行った.
2021/07/22 東滑川ヒカリモ公園 2021/07/22フィールド、昆虫、植物オナガミズアオ、ユリasahama ユリが見頃へ スカシユリオニユリヤマユリタカサゴユリはもうすぐ モンキチョウ 母蝶かな?産卵場所を探しているようだった.飛翔の撮影は難しいね. オナガミズアオ幼虫発見 糞・食痕による気配ががしたのでじっくり探した結果、2頭の幼虫が見つかった.ここにもやっぱり生息していた.野外オナガ幼虫今年初発見.