生物の気配が濃く
昨秋小指の先程の球根を植え付けたスカシユリは生き延びて、昨冬播種の苗より格段に大きな葉を着けていたが、色合いや形が傍にあるハハコグサと見事に同化してその存在に気付くのが遅れた.やはり地植えだと活き活きしている.
新築時植栽のアオダモとブルーベリーも開花.
この春双葉が出たミツバ.ミツバらしい本葉が出てきた.
何かのサシガメの幼虫を発見.
前回の栽培から4年余り経つ.その時の株は管理不行き届きで途絶えてしまい、再び栽培する機会を伺っていた所、近所の公園で枯れた茎に種が付いているのを発見、持ち帰り数えてみると13粒あった.庭の4か所に分けて播種した.
この種子が入っていた果実を食べてみた所、渋苦い味しかしなかったが、確かに
オイルの存在を感じた.
子房の状態で採取したヒガンバナは、この後子房がこなれて完熟の種子が出てきたら
蒔いてみようと思う.