1月22日
落ち葉の上に置いてやると、早く復帰できるみたい.
1月23日
1月27日
今の所飢えてはいないようだが、生餌ばかりではなく、加工餌でのアプローチも
きっと必要になるだろう、という事で今回はペットボトルキャップに粒餌を入れ
石でキャップごと沈める作戦をとってみた.
無事、底に落とす.キャップに餌が置いてあれば、食べなかった時の回収が楽
であろう.案の定、タニシらは関心を示さないね…^^;餌付けへの道は遠し.
落ち葉の上に置いてやると、早く復帰できるみたい.
今の所飢えてはいないようだが、生餌ばかりではなく、加工餌でのアプローチも
きっと必要になるだろう、という事で今回はペットボトルキャップに粒餌を入れ
石でキャップごと沈める作戦をとってみた.
無事、底に落とす.キャップに餌が置いてあれば、食べなかった時の回収が楽
であろう.案の定、タニシらは関心を示さないね…^^;餌付けへの道は遠し.
水槽掃除の度にこの光景を見る.器用に起き上がるものだなぁ
お、出てくる出てくるマルさん(マルタニシ)らしき貝殻.シジミやカワニナも
いるね.
この頃田んぼを見るとタニシがいないか気になって仕方がない.今度は
日立の南のエリアの田んぼを探索してみた.
水路の水溜りにネットを入れようとしたら水面に氷が張っていた.それをどけて
底を掬うと、おっ早速巻貝の貝殻が・・・タニシもいるね.しかし、生存者は
ゼロの模様.
干上がった水路もチェック.タニシ、カワニナ、シジミの殻が見つかった.
小ザリガニとタニシがざくざく見つかった.しかし、タニシの方は殻だけでこちら
も生存者はゼロの模様.蓋付きのものもあったが、つつくと蓋がずれ、臭い爆弾
炸裂! 手に付くと洗ってもなかなか取れない.臭い臭い(;-y-)
しかしそれは、死んだのは最近という事を示している.ザリガニは生きてるのに
何故タニシだけが死んでいるのか?
タニシは案外氷点近くの水温に強くないのでは?と予想.
思い思いに食事中
別にカキ殻を積極的に齧る訳でもないのだな (´・ω・`)
多分、口がかわいいのだな(特に、横から見た).
それにしても、タニシ稚貝の「表情」をここまで近づいて撮れるとは、コンデジ
(TG-5)様々だなぁ.
この時、通販で浮遊緑藻を注文していたが、それだけでは心もとないと思ったので、付着藻類をより沢山与える工夫を考えた.
「おやつ」から「主食」に昇格するといいなぁ…^^
タニシ水槽の換水は3日に一度を目安に設定
藻の種類のバリエーションを増やすのと、カルシウム分補給の目的で、近所の川
の河口へ落ち葉とカキ殻を拾いに行った.
asahamaは昔、ザリガニと一緒にタニシを飼っていた事を思い出した.
そして例によって、当時は消耗的飼育で終わっていた事も.
ハマグリの飼育が7ヶ月の記録を突破した事で気をよくしたasahama、では、
タニシも改めてもっと上手に飼育できないかと、欲求が頭をもたげてきた.
この辺りで採れそうなタニシは3種類.一つ目はペットショップでもよく
見つかる“ヒメタニシ”、二つ目は最大級の大きさになる“オオタニシ”、そして
三つ目は、オオタニシに次いで大きくなり、丸みを帯びる“マルタニシ”である.
どうせ採るなら大きくなる種類、そしてasahama的にタニシらしいタニシ
としてマルタニシを狙う事にした.
最初は日立の海岸に注ぐ小川を調べたが、いた巻貝はカワニナ・サカマキガイ
ばかりでタニシは見つからず.そこで、知り合いより「タニシなら沢山いる」
との情報があった常陸大宮のとある田園地帯を調べると・・・
そして、マルタニシと思しき大きな貝殻が転がっている辺りの泥をさらってみると、
ハマグリと同じ方法でエアレーションも導入したが・・・さて、餌はどうした
ものか.容器と一緒に購入したプレコタブレットは沈下タイプ.一方タニシは
水面でじっとしたまま.このままでは餓死確定であるので、ふやけて砕けた
タブレットをタニシの頭上辺りの壁面になすりつけてみた.さて、うまく
食べてくれるかどうか、今後要観察である.そもそもこのタニシがマルタニシ
かどうかもね・・・^^;