この頃田んぼを見るとタニシがいないか気になって仕方がない.今度は
日立の南のエリアの田んぼを探索してみた.
水路の水溜りにネットを入れようとしたら水面に氷が張っていた.それをどけて
底を掬うと、おっ早速巻貝の貝殻が・・・タニシもいるね.しかし、生存者は
ゼロの模様.
干上がった水路もチェック.タニシ、カワニナ、シジミの殻が見つかった.
小ザリガニとタニシがざくざく見つかった.しかし、タニシの方は殻だけでこちら
も生存者はゼロの模様.蓋付きのものもあったが、つつくと蓋がずれ、臭い爆弾
炸裂! 手に付くと洗ってもなかなか取れない.臭い臭い(;-y-)
しかしそれは、死んだのは最近という事を示している.ザリガニは生きてるのに
何故タニシだけが死んでいるのか?
タニシは案外氷点近くの水温に強くないのでは?と予想.
水田にイタチ・・・
ちょっと足を伸ばせばというのが裏山鹿・・・
当地もグワがガキンチョのころは玉ねぎ畑とか
とうもろこし畑とかあったけど、
しょせん畑って水場のない風景だもんね。
新潟に研修行ったときに一人、見学先のうらにあった水田でヾ(*´∀`*)ノキャッキャしたことを思い出した
水田とは広大な宝箱なのです.今も昔も.