お変わりなく



腐葉土をケース中程まで取っていくと、糞の割合が増えてきて篩の出番となる.腐葉土の粒子が通って糞が止まる目の細かさとなるよう、網は45度ずらして重ねている(扱いが面倒なので、一重で丁度良い目のものを検討中).大きめの腐葉土も通らないが、糞より比重が軽いので、ある程度ふるったら上の部分を摘まみ取っていけば糞の割合が多い所が残るので、これを除去する.でもやっぱり面倒.ふぅ~


10頭全員確認.


元に戻し、減った嵩の分新たな腐葉土を足して完了.
Coelogyne fimbriata 遠目では地味な花も、拡大すると奇麗だ.
無事を確認.ピートモスの色素(?)がついたのか、背中が黒っぽくなっている.外の気温は十分下がってきているので、ケースをベランダに出す事にした.今度こそは越冬がうまくいきますように...
うん、無事の模様.また潜るの面倒くさそうだったので埋め戻しておいた.
皆さんお元気そうで
マットの上から3分の2位がカラカラになっていたから?あまりマットは食われていなかった.
前回よりかは発育しているが、葛ブレンドに比べると太り方は今一つか.