6時台に起きて見に行ったら既に羽化を終えた状態.春型の個体しみじみ見るは初めて.
「アオスジアゲハ」タグアーカイブ
2023/04/12 キアゲハ羽化
2023/03/11,12 昆虫
3月11日 カナブン状況確認
腐葉土+クズ枯葉
腹部のツヤツヤ感が若干鈍ったような...蛹化の準備か?
腐葉土のみ
こちらも若干ツヤツヤ感が減ったような.こちらは生存者が3頭にまで減ってしまった.肥満度が前者に及ばないのは変わらない.
3月12日 アゲハ類蛹チェック
クロアゲハ
キアゲハ
両者変わらず
アオスジアゲハ
3月12日 トビイロスズメチェック
羽化にこぎつけた経験があまりないので・・・この状態は良いのか悪いのか判断が難しい・・・とりあえずピートモスが乾かないようにキープ
2022/12/14 越冬中の蛹5者
2022/10/19 アオスジアゲハ羽化
2022/10/02 アオスジアゲハ2頭目蛹化
2022/09/26~10/01 アゲハ類続々蛹化
クロアゲハ
9月26日
向かって右側の方が緑味が強く、緑色型特有の模様もうっすらと見える.対して左側は緑味が薄れ、明~暗色のまだら模様がうっすら見える.右が緑色型になり、左が褐色型になると見た.
9月27日
翌朝、蛹になった両者を比較.おお、予想通りに緑色と褐色に分かれている.しかし、同じような場所なのに何故色が分かれたのだろうか?
キアゲハ
9月26日
体長:No.1…5cm、No.2…4cm ワンダリングに備えて蓋つきケースへの収納に切り替える.
9月27日
体長:No.1…4.5cm、No.2…5cm.No.1は少し縮んだようだ.糞もごろごろしっとりな感じとなっており、いよいよ今日あがりか.
(19時少し前)帰宅後確認すると、やはり1頭(恐らくNo.1)が前蛹化していた.アシタバ葉柄にて、既に糸掛けも済んだ状態であり、移動は不可能.このまま蛹化してもらう事にした.
9月28日
No.2のあがりは今日ではない模様.この日の夜、No.1は蛹化した.
9月29日
No.1蛹.薄茶色の褐色型となった.No.2もそろそろあがりな雰囲気.
帰宅すると、No.2がケース側面で縮こまっていた.よく確認すると、糸掛け等はまだの模様で、まだ移動できそうだったので半ば無理やり蛹化タワーに移した(ケースはツルツルしていて、そこで蛹化させるのはできれば避けたいのと、剥がすのが容易の二つの要因).21時半頃、定位しているのを確認.
9月30日
蛹化脱皮の場面に立ち会う事が出来た.
10月1日
アオスジアゲハ
9月26日
9月27日
体長:双方4.5cm
9月29日
朝、1頭の色合いが変わっている事に気付いた.今までの暗緑色から黄緑色に.体長は4cm弱に縮んでいる.葉ごと切り取って、蛹化スタンドへ移動させた.
19時台の頃はまだ動き回っていた.スタンドが気に入らないのかと、一度観葉植物に止まらせてみたがまるでお気に召さない.仕方ないので再び蛹化スタンドに戻した.その後もしばらく動き回っていたようだが、21:30頃定位して糸を吐いている様子が確認できた.どうやらワンダリングの時間が続いていただけだった模様.
9月30日
(5時台)1頭目は糸掛けまで完了していた.もう1頭も明るい色に体色が変わり、既にケース内を動き回っていたので蛹化スタンドに移した.この時点で蛹化スタンドにはクロアゲハ蛹2頭、キアゲハ前蛹1頭、先輩アオスジ前蛹1頭がおり、皆さんこの歩き回る幼虫を煙たがるように体を振っていたが、落下等の事故は起きずに済んだ.
10月1日
先輩蛹の体色はうっすら茶色に変わっていた.後輩もそんな変化を辿る気がする…
2022/09/24~25 アゲハ類近況
クロアゲハ
9月24日
9月25日
向かって右側の個体の方が進行が早かった.体長は3.5cmにまで縮んでいる.
帯糸を作る作業を見るのは何だか面白い.よく見ると、帯糸は互いにくっついておらず、独立した細い糸の束である事が判る.糸を吐く様子をこれまたよ~く見ると(右画像)吐糸口は先に吐いた帯糸の束には接しておらず、新しい糸は宙に浮いた状態で作られている事が判る.こんな手の込んだ事をしているのにはきっと訳がある筈.
トラブルの予兆?
キアゲハ
9月25日
【呼び方変更】大→No.1、小→No.2 「小」も遠からず「大」に大きさが並ぶと思われるので. (体長:No.1…約5cm、No.2…約3cm)夕方、新しい葉を補充.
アオスジアゲハ
9月25日
体長4.5cm.急に貫禄が付いてきた.
2022/09/19~24 アゲハ類成長中
アオスジアゲハ
9月19日
他のアゲハのようにタブノキを水挿しにしていたら、1日程で枝がミイラのようにしなびてしまった.葉の色もあまりよくない.急遽ラップによる蓋をしつらえたケースに枝を収めた.枝が横たわらないよう洗濯ばさみで枝を挟んでいる.この日の夕方には2頭目も5齢(終齢)に脱皮.
9月20日
9月21日
9月22日
体長はそれぞれ3cmに戻った.
9月23日
9月24日
昨夜枝交換.どうやら食べかけの葉が増えて来るのを嫌がる模様.う~む贅沢.体長:大…4cm、小…3.5cm (双方5齢)
キアゲハ
9月19日
体長:大…2cm強、小…1cm弱
9月20日
9月21日
9月22日
それぞれ眠に入る.体長:大…3cm弱、小…1.5cm
9月23日
それぞれ5齢(終齢)、4齢に進級.体長:大…3cm強、小…2cm強
9月24日
体長:大…約4cm(5齢)、小…約3cm(4齢).「小」は4齢であるがかなり黒味が強い.
クロアゲハ
9月19日
体長約4cm
9月20日
9月21日
9月22日
9月23日
9月24日
(7:48)1頭が明らかにボトルを降りたがっていた.そろそろ「あがり」の模様.
(8:19)あまり時をたがわずもう1頭もボトルを降りたいアピールをしていたので同じ小プラケに収容