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2026/07/04 カナブン・アオカナブン検分

カナブン

また1頭脱落.残る2頭も風前の灯火といった状態.残念ながら今回はカナブンの羽化に辿り着く事ができなかった.

アオカナブン

6月14日にチェックして以来、虫達が動いた形跡はない.

全ての繭について、開けた結果はがらんどう.

内部にはひからびた虫体が残っていた.

残念ながらアオカナブンは全てで、少なくとも羽化に漕ぎつけられなかった.成虫の入手も難しいので、今後の飼育予定は未定.

カナブン-今後の飼育に向けた対策

全くの仮説だが…クロカナブンが順調でカナブンが不調になりがちなのは、カナブン幼虫が酸欠に弱いからではと推測.そこで、カナブン用のケース底に2か所、土がこぼれにくい程度の小さな穴(φ1mm)を開けて、ケース底からもガス交換ができるよう加工した.

2026/06/14 クロカナブン・アオカナブン状況確認

クロカナブン

マットの表面をさらうと早速真新しい糞が沢山出てきた.

そして早速第一幼虫発見.

10頭全員生存.そして全員3齢になっていた.生存率、どうしてこうもカナブンと違うのか?

糞を除去し、マットが減った分腐葉土を追加して蓋をした.まだ、屋外物置でいけるかな.幼虫らの感じを見ると、恐らく繭になるのは秋以降と思われ(即ち羽化は来年).

アオカナブン

残り5個の繭は変化なし.マットは完全に乾燥しカラカラ.

繭を初めて確認してから約2年.多分、出てこないと思うけど、一応マットに水を足して元通りにしておいた.

2026/06/13 カナブン状況確認

厳しそう・・・

最初に作りかけの繭としなびた幼虫が出てきた時は「しまった!」と思ったのだが、その後慎重に作業して出てきた生き残りの2頭も同じ感じだった.どうやら幼虫らに問題が発生したようだが、さしたる原因が思い当たらない.強いて言えば前シーズンからマットを使い回していた位だろうか.

ダメ元で別容器(繭から出してしまったアオカナブンを収容していた)に移してみるけど・・・きっと本当にダメだろうなぁ.
ちなみに、そのアオカナブン幼虫はかなり前から骸になり果てていた模様.

う~む、何かがマズかったのだろうか.カナブン類の飼育はまだ要領を得ない.

2025/09/27 カナブン類手入れ

カナブン

2週間ぶりの確認.5頭は無事だろうか.
マットを掘り始めてすぐ、3齢のものと思われる糞(円内)を発見.

早速幼虫を発見.元気そう.

5頭皆無事.全員3齢になっていた.糞を除去し、新たなマットを追加して蓋を閉じる.

アオカナブン

生存者がいると信じて、少々の水を足して蓋を閉じる.

クロカナブン

蓋を開けた時の印象:少々マットの嵩が減っているような.

見つかった個体は多くがこのような2齢だったが.

2頭は3齢になっていた.片方はまだ頭の色が完全に色づいていなかった.

10頭全員無事.来年羽化の見込みが高まった.

管理場所変更

これまで室内だったのを、気候が涼しくなってきた事を受けて屋外物置で管理する事にした.

2025/09/14 アオカナブン・クロカナブン状況確認

アオカナブン

軽く水やり.個別飼育個体の姿が見えた.動きがあり、生存している.

クロカナブン

少し掘った所、早速1頭の個体が出てきた.2齢後半かな.

一昨年の今頃は皆1齢だった.しかし今回は1齢が見当たらず、2齢の前半または後半.ひょっとすると今回は翌年には羽化する? 今回はマットの補給なし、水分補給に留める.

2025/08/30 カナブン3種幼虫チェック

カナブン

ちょっとマットの嵩が減ったかな?

マット表面はカラカラだったが、少し掘ると湿り気が現れ、更に掘ると幼虫が出てきた.

幼虫らの成長は進んでいるようだが、総数は前回の確認から更に1頭減り5頭に.何という事だ.

とりあえず上に新たなマットを足しておいた.

もし、幼虫の数が減る原因が感染症であったなら、ちょっと対策を立てるのが難しい.

アオカナブン

ぱっと見状況は変わらず.とりあえず少々水を足しておいた.

クロカナブン

最後はクロカナブン

こちらもマット表面はカラカラだったが、少し掘ると湿り気を感じる所が出てきた.

しかし、掘れど掘れど幼虫の姿は現れず、最後の層を掘る所でようやく幼虫らを発見.

幼虫は10頭.これは前回確認時と同じである.カナブンと違いこちらは1頭も落ちていない.

こちらも新しいマットを加えて作業完了.

2025/08/16 カナブン3種手入れ

カナブン

2週間経ったので状況確認
少し掘ると幼虫が出てきた.

2齢まで発育している個体が見られたが

ケースの底まで確認したが、全部で6頭しか見つからなかった.何という事

幼虫らをマットに戻して、今回の飼育で初めて餌の腐葉土(葛由来+購入)を追加.水分豊富なので保湿レベルを下げてみて臨む(ラップの隙間:矢印 を大きくする).

アオカナブン

蓋を開けてみるが、変化なしにつき特に措置をせず戻す.

クロカナブン

最後、クロカナブンの状況確認

少し掘ると早速幼虫発見.1つだけ卵も見つかった.

幼虫はその後も次々見つかり、合計は実に57(卵含む)!もちろん飼いきれる数ではないので、適当に幼虫を10頭選び、他の個体は行きつけの雑木林付近に放つ事にした.

カナブンに続き、新しい腐葉土(葛由来+購入)を導入.保湿を緩めて蓋を閉じ作業完了.

2025/08/02 カナブンら状況確認

カナブン

2週間ぶりに状況確認.

早速幼虫発見 1齢.これは成長が進んでいる方

どちらかというと、このような生まれたての個体が多い.先代の残した糞よりも小さい.

全部で10余りの個体が見つかった.卵は見つからず.

幼虫らを戻し、マットに加水し、保湿のラップをしてさあ終了という所で・・・

篩でよけた先代の糞の山の中に幼虫が複数紛れていた.今回、糞を捨てる事は見送りケースに全部戻した.

アオカナブン

次はアオカナブンを調べる.これまでの所、成虫は未確認.
フタを開ける.やはり活動の形跡はない.

5つの繭玉変化なし.

マットに加湿して確認終了.

クロカナブン

最後はクロカナブン

マットを調べると次々に卵と幼虫が見つかる.

その数実に30以上.産みすぎだな.何とかしなければ.

マットに加湿.カナブン同様ふるい分けした糞の山はこの時点では全てケースに戻して作業終了.

2025/07/22 アオカナブン

繭玉レス幼虫

なかなか落ち着かない.こうなったら実験も兼ねて管理を試みる.

この個体専用のプラケースを用意し、湿した黒土に幼虫を埋めてラップ(針で穴を開けてある)を挟み蓋.いよいよ手詰まりかな.

2025/07/20 アオカナブン状況

穴をあけた繭玉の幼虫は・・・

繭玉を、口を上以外の方向へ傾けると幼虫が這い出てしまう事が判明.という事はこの幼虫はまだ前蛹になっていない模様.何と気の長い事.

対策として、卵白と黒土を混ぜて作った「なんちゃって繭玉材料」で修復を試みたが

後で見ると、中から穴を開けてしまっていた.諦めるか・・・
まだ正常そうな繭玉は残り5個.保湿を十分にしてまた来年まで待たなければならない?アオカナブンは?が尽きない.