2023/12/31 カナブン・アオカナブン状況確認

(ナミ)カナブン

1月振りとなる.様子を見てみよう.

マット深さ半分辺りで第一個体発見.ん?少し小さい?(丸まった径2cm、伸ばした長さ3cm弱)

3個体目以降は丸々太っていた.丸まった径3cm、伸ばした長さ4cm.

小さい個体が2頭いたが、今の所10頭全員生存.

よし、元通り潜ってもらおう.楽できるようこの上から更にマットを敷く.

糞除去で減った嵩を新しいマットで埋め合わせ.

アオカナブン

マット表面はカリカリだが、すぐ下は湿っている.

マットを掘っても掘ってもなかなか現れず、底の方でようやく1個体目発見.腹部の様子から見てあまり食事をしていない模様.

興味深かったのはこの図.幼虫はどうやら自分がぴったり収まる程度の部屋を作ってそこに籠っているようであった.どうやら眠りの邪魔をしてしまった模様.
しかし安心したいので、10頭全員確認するまで掘り起こすasahamaであった.皆体格は同じ位.丸まった径2cm.伸ばした長さ3cm弱.
君達を再び掘り起こすのは2月にしよう.

今回、アオカナブンでは糞の除去は行わなかったが、入れ直したマットの嵩が少し減ってしまったので少し新しいマットを足してやった.

***
これが今年最後の投稿となった.今年は育児・新築引っ越しがあり重なり、今までのように生き物らに手を掛ける事はできなかったけど、それでも新しい発見・収穫が少なからず得られた1年だったと思う.また来年も良い発見が得られますように.

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