「会社」カテゴリーアーカイブ

2024/11/01 玉ねぎ一部植替え

泉州中高黄の苗

束で生えている一部の苗を植え替えた.

コガネ幼虫やネギコガ幼虫に食べられたりして、初めのうちはいつも焦るが(来年はそうならないようにしたい)、生き残りは力強さを増してきたようだ.

夜の事

見回ってみたらネギコガ成虫を発見.常に触角を振り回していた.産卵の様子を見て見たかったが、この画像の撮影後飛んで行ってしまった.

2024/10/30 玉ねぎの葉に怪しい粒

ひょっとしてネギコガの卵か?

現在もネギコガの散発的な被害を受けるので葉を念入りに見て回っていると、親株の葉にちょっと怪しい白い粒が幾つか付いているのを見つけた.玉ねぎ由来ではなさそうだし、大きさは1mmを優に下回る.とりあえずこの2粒はそのままにしておき、この先どうなるか見届ける予定

こちらは玉ねぎの葉に空いた小さな穴.う~む怪しい.

2024/10/24 コガネムシ退治

掘ってみると・・・

不審な萎れ方のタマネギ苗があったので、その真下を掘ってみると、やはりコガネ幼虫が.大きい.まだ残っていたか.

アリのご飯に

大事なタマネギの苗を齧ったからには許せぬ.

クロヤマアリの巣の傍に置いてやると早速複数のアリが飛び掛かる.
はじめコガネ幼虫は激しくのたうち回り抵抗していたが、蟻酸の効果か、数分後には動きが鈍くなった.
この後アリ達はコガネ幼虫を巣に引き込むが、その際感心したのは周囲のアリが、動線を妨げうる障害物をどけるようなアクションをしていた事.クロヤマアリは働く事が大好きらしい.所でこの障害物の数々は巣の周囲に特に多く見られたので、もしかするとアリが集めてきたのかもしれない(普段は防御壁の役割か).

かくして、アリ達は僅かに抵抗するコガネ幼虫を文字通り力を合わせて巣の中へ引きずり込んでいった.

齧られた苗

今回コガネ幼虫に齧られていた3本の内、2本は復活の見込みがあったので再度植え付けた.

2024/10/22 リトープス紫勲

開花に立ち会えた

普段は家のデッキに置いているリトープス.これが開花する午後3時前後というのは大抵家にいない.故に開花の様子を観察する事は容易ではなかった.そこで、会社へ鉢を持って行って日向に置いておく事に.結果、思惑通り開花に立ち会う事が出来た.開花の期間は会社に置いておいて授粉し、採取を目指す(9月26日に蒔いた種は発芽しなかった事を受けて).

10月24日 追記

後続の蕾が伸びてきている.先に開花している方、花びらが細長くなった?

2024/10/09 白玉ねぎ状況

ムソナ

蒔き直しから1週間経過.第一プランターの様子をチェック

以前救出した3本の内、2本が伸びてきている.1本はコガネムシにやられたか?先端のみの残骸が.しかし周囲を掘っても奴を見つける事は出来なかった.

第二プランターチェック

ムソナはバラバラの発芽なのかな?ポツポツとだが発芽しているのを確認.

2024/10/07 泉州中高黄状況

親玉ねぎに更なる災難

画像右と中の親玉ねぎに異変

腐りかけていた鱗片をナメクジに狙われたようで、右の株などはついでに先端の葉まで食べられてしまった.ナメクジどもはあくまでトドメを刺したのであって、元々夏場の管理が良くなかった事が第一の原因であるのは重々承知しているが、

やはりトドメを刺されたのは悔しいので、夜な夜なナメクジどもを摘まみ取るasahamaであった.

一方、先週もう一度蒔き直した種が発芽して来た.

2024/10/02 アゲハ・スズメガ

何かのアゲハの卵発見

もうアゲハの産卵は無いのかなと諦めかけていた所、妻実家庭のミカンに新鮮な卵を2粒発見.ナミアゲハの卵よりも大きい事(径2mm弱)・色が白っぽい事・若葉に産み付けられている事を鑑みると、ひょっとするとモンキアゲハではないかと予想.

早速採取して管理.まずは無事に生まれるかどうか.

セスジスズメ

多分3齢になりたて.体長2cm弱.

エビガラスズメ幼虫GET

思いがけず、会社通用口付近で捕獲.終齢だけど、折角捕獲したものだし、近くに餌場も無いので、持ち帰って飼ってみる事にした.

なかなか餌にありつけなかったようで、少し弱っている感じだったけど、スーパーで購入した空心菜(無農薬)を与えるとモリモリ食べ始めた.

ここに来て芋虫ラッシュ.芋虫の育成はもう少し楽しめるようだ.