月別アーカイブ: 2021年8月

2021/08/21~22 料理

8月21日

スフレオムライス.フライパンの生地はヘラなどで広げず、160℃蒸し焼き3分程度でいい塩梅になるかな.

妻作 なすそうめん.石川県の郷土料理なのか.なすにしょうががセットになっている事が多いのは、「体を冷やす作用(なす)」を「体を温める作用(しょうが)」で打ち消す為・・・なるほど.

妻作 ぶりの照り焼き+おくらなすの焼き浸しの定食.このぶりは天然だが思いの外柔らかかった.火を通したなす・おくらにめんつゆ大根おろしが合わさると、何だか野菜天ぷらを食べているような気分に^~^.

8月22日

妻作 トマトサルサうどん.七味が効いたトマト・玉ねぎたっぷりソースが食欲をそそる.

うどんのゆで汁が排水溝に詰まりがちなので、妙案を探ったが現在の所見つからず.困った^^;

妻作 そうめんのにゅうめん+レバニラ炒め.献血で減った血の補充にいいかも?

2021/08/17~21 オナガミズアオ孵化

8月17日

カゴに産み付けられていた卵を数える.数は20.10ずつ紙紐に固定した(8/21:数え漏れの卵の殻が2つあるのを発見.その主と思しき2個体を発見したが、すでに手遅れの状態であった).

8月18日

卵をセットした紙紐(紙紐の先にでんぷんのりを着け、そこに卵を接着.余分な接着面を砂でマスクする).2セットの内1つを野外のヤシャブシに固定.残り1つを我が家で管理.

8月19日

朝、採ってきたヤシャブシの枝に紙紐を固定

8月20日

(5:16)孵化が始まっていた.
(5:27)1頭目脱出.
(5:31)2頭目脱出
(5:34)3頭目脱出
(6:12)残り2個
(6:32)残り1個 ※夕刻までには全員孵化した.
(7:48)葉先付近で並ぶ幼虫達.何か意味があるのかな?

8月21日

幼虫達は順調に成長中・・・かと思ったら

現在管理しているのは10個体の筈が、新たに2個体見つかった.どちらも衰弱しており間もなくこと切れてしまった.どこかに見落としていた卵があったに違いない.

母虫のいたカゴをよ~く探すと・・・あった.丁度2個の卵の殻が.産卵を見届けた夜の時、ココに卵を産む素振りは見られなかったから、ひょっとするとその前夜、即ち♂と結ばれた夜の内に産卵があったのかも.これからは、交尾から1夜明けた直後もよ~く卵が無いかチェックする事にしよう.

2021/08/18~20 料理

8月18日-夜

夏野菜と鶏肉のスパイス煮.各種スパイスと鶏モモのジューシーさがとてもマッチ.煮る際水は加えていなかったが、オクラやズッキーニからの水分が粘りのあるスープ状となっていた.その見た目はカレールーそっくり.

8月19日-夜

妻作 さんま塩焼きの定食.近年はやはり食卓に出ると有難感が強くなっている.

8月20日-夜

梨入りカレーライス.ルーはジャワなのにバーモントテイストに^^; あと、梨投入に合わせて入れる水の量も加減した方が良かった.

2021/08/15~17 料理

8月15日

妻作 えびときくらげのトマたま炒め.旨味の染みたえびのプリプリときくらげのコリコリ感がたまらんのう.今回のきくらげは生.近所のスーパーでは見かけない.もっと出回っても良さそうと思うが.

妻作 冬瓜のカレースープ、鮭缶・野菜のスープ.健診前夜という事で胃に優しいと思われるメニュー.

8月16日-夜

妻作 えのきつくねの梅だれ丼.えのきつくねはジューシーかつシャキシャキのお得な逸品.ピーマンとカニかまってマッチするんだね^~^.

8月17日-夜

妻作 豚の生姜焼き+きのこ・豆苗のごま油炒め.運動(RFA)後の胃袋に染み渡る美味しさである.

2021/08/15 オナガミズアオ5頭目羽化

16時半前後

繭から出てくる所に丁度立ち会う事ができた.末っ子、雌である.

羽化器に誘導し、上り詰めたら定位した.

羽化したてはやっぱり別の生き物に見える^^.よーく目を凝らしてみたが、この個体の触角は暗めの黄色で、黄緑ではなかった.

腹節の間から何かが垣間見える.卵かな?
(17:29)翅は伸び切り、固まるのを待つ状態に.
(17:54)東滑川の生息地にてお別れした.達者でね.

2021/08/14 ユリ、何者かに食われる

う~む、無残

比較的大きな葉から出たての若い葉に至るまで派手に食われてしまい、無事な葉は1枚のみに.
食べた犯人は見つけられなかったが、葉・土粒を綴った形跡があった.ひょっとすると土の中に隠れているかもしれないので、今回はダイアジノン様とオルトラン様によるダブル攻撃を行った.