2021/05/25 令和の桃子を頂く

結構やられているが・・・

会社の植物好きの方より.最初は7株程あったのが、どんどん溶けて
この状態に.「最早手に負えないのであげる」という事で頂いたもの.
う~んasahamaの手に負えるだろうか?
まあ、やるからにはベストを尽くそう.多肉植物は風がびゅうびゅう吹き抜ける場所が良さそうなので室内よりも屋外が良さそうだ.ここなら風もよく抜けるし、午後の強い日差しも避けられる.
しかし、雨を避ける工夫が必要だ.すぐの植え付け・設置はおあずけ.

※2022/10/28追記:現在は雨よけのプラ板の代わりに落下物等防止として鉢底ネットを付けている.雨は当たっても大丈夫.
という事でまずは雨除けの骨組みづくり.ウチのリトープスで採用
している雨除けをベースに考える.ラン支柱を4号長鉢に
合わせてこんな形に曲げる.
そしたら鉢底に小石を浅く敷く(安定性を稼ぐ為軽石ではなくただの石)

5月26日追記

ありあわせの無機的な用土・・・赤玉土小粒・桐生砂・観音竹の土
をブレンドして鉢に足す.鉢底の辺りはマグァンプも少量
混ぜておく.
こちらは元の鉢から抜き出した株達.根が無事だといいのだが.
用土を中程まで足したら株を配置し、少しずつ用土を足しては株
をちょっと引き上げるを繰り返す.
用土を入れ終わった所.
水をたっぷり与え、植え付けは完了.次は雨除けの板を
取り付ける.
近所のHCに丁度よさげな寸法のプラ板が見つかり、
寝る少し前に急遽作業.昨日作っておいた枠に結束
バンドで固定し作業完了.

5月27日追記

早速会社の所定の位置に設置.鉢皿の辺りを早速クロオオアリがパトロール
しにやってきた.新しいの置かせていただきます.画像右で見切れている葉は
アマリリス

この日はあいにくの本降り.雨除けは多少なりとも用を成している
と思いたいが、株には跳ねたと思しき水滴が付いている.
どんな風に付いたのか、時間があれば検証したい所.

2021/06/05追記:令和の桃子についてあれこれWEBで調べていくと、ピンクに
色づいているのは実は品種の特性ではなく、薬剤に因るとの情報が出てきた
(※まだ、断定できないが.植物の、特に成長部分の白化を促す薬剤は存在する
ので信憑性はまあまあ有ると思う).
何と、これはまたハードルが上がってしまった感が…^^; 生き延びて成長を再開
してくれれば猶更ラッキーという事か...