2018/02/15 栽培を断念したもの

セロジネ パンデュラータ・・・
 2013年からの栽培だったが、ここ最近は葉にモザイク模様が出て
 緑の濃さ、大きさ共に不調になっていた.また、古い葉の先が枯れ
 込みやすくなった.この先調子を取り戻すのは難しいと見て栽培
 を断念.

セロジネ ローレンセアナ・・・
 最近植え替えをしたばかりであったが、栽培当初より見受けられた
 葉先からの枯れ進みが止まらない.全ての葉に発生する.この先
 不充実なバルブが増え続けてもしょうがないと思い、栽培を断念.

クラッスラ テトラゴナ・・・
 凍傷による.当初は葉だけが傷んで落ちているものと思ったら、
 幹を触った所スカスカであった.

凍傷による被害は他に、クンシラン、ツニア、パフィオ アルメニアカム
がある(クラッスラを含めこれらはベランダに置いていた).何れも回復
は難しそう...寒さに対して侮りがあった.「寒さに強い」という
ふれ込みがあっても、12月中には屋内に取り込んだ方が良さそうだ.

スペースが空いたので新しい植物を迎えられる…なんて思うまい、思うまい(-“-;)