~2016年9月5日から11日までの記録~
<料理>
?生サンマ、不漁なのか、なかなか価格が下がらない.
<蘭>
?セロジネ・クリスタータ
着けていた麻紐を、緩い編み方にしたものに変更.
今年は時既に遅しのようで、新しいバルブは豆粒程となってしまった.
当分花は咲かないだろう.
?この時期としては珍しく新入り.
Angraecum leonis (アングレカム・レオニス).
その花は夜、香りを放ち、蛾などを引き寄せるという.その様子を捉えよう
と目論み、栃木の蘭園より購入.
竹筒をベースとした着生も面白そう.
<オオミズアオ>
(9月11日)
オオバヤシャブシよりも後に採ったクリの枝がくたびれてきた.
2種類の枝を一つのボトルに挿し直した所、クリにいた2頭中1頭がオオバヤシャブシ
に移った.
現在3齢1頭、2齢3頭.はじめからオオバヤシャブシについていた2頭が、
成長的にリードしている模様.
このカメラ、そろそろ限界かも知れぬ.
おおっ!
顔の色が違いますね。
また新たな至福の日々の始まりですね。
私の近所ではまだオオミズアオには出会っていません。想い出返せば島根でのキャンプで最高でした。
先週トンボを撮りに池に行った際の写真です。風にあおられヤママユガが水面に落ちて来ました。するとすかさずウシガエルが…
結構ショックな捕食シーンでした。
オナガのきにてタマゴを見つけ、今か今かと待っています。例年なら孵化は10月頃…
まだまだ楽しみは尽きませんね。
こんばんは.
あらら、憎きウシガエル.
さぞかし残念であったことでしょう...
こちらではヤママユは今年まだ見つけていません.
きっとどこかにはいる筈ですが.
オオミズアオは食樹が多く、探すと却って見つけにくい
感があります.今回得られたのはまさに幸運だったかと
(アパート手すりにて卵を…^^;).
こちらも代々飼育となるといよいよ大変なので、
この代限りで、まずはオオバヤシャブシで育ちきるか
観ることとします.