~2016年6月13日から19日までの記録~
<料理>
?レッドオニオン導入(6月17日).
<蘭>
?バルボフィラム・マコヤナム
2花茎目が開花.1花茎目よりも花数が多く、形が整っている.割と地味な
花色だが、株の規模が増し、花茎が増えれば見栄えが良くなりそうである.
?ミルトニオプシス(交配種)
開き方が総じて弱いが、どうにか開花.
(6月19日)
?この個体はまだ葉の先の方から食べ進むが...
こちらの個体は途中でバックして葉の根本の方から食事を始めた.
成長が進むと、こうして食べ方も変わってくるのが面白い所である.
5頭全て4齢に.
なんとも賑やかですね。
餌の確保を思うといささかぞっとしますね。(^_^;)
英語では Moon Moth と呼ぶらしいですね。
6月号のナショジオに1ページだけですが、アメリカオオミズアオの記事が載っていましたよ。
写真投稿サイト500pxを利用していますが、そこには色んなMoon Moth 投稿されています。 成虫も類似しているのなら、その幼虫も似ています。
どれも美しく、興味は尽きません。
こんばんは
オオミズアオの仲間だけでも世界中に沢山の種類が
あるようで、属名の“actias”で画像検索(Googleですが(^_^;))
をかけると、それはもう本当に数多くの種類の画像がヒット
して、「世界は広いなぁ・・・」と、つくづく思い知らされます.
中でも、マツの葉を食べる種類はその姿もマツの枝そっくりで、
その種類の辿った歴史に思いを馳せると不思議でなりません.
日本の昆虫においてもまだまだ知らない魅力はきっと星の数程
あるものと思いますが、一度は世界の昆虫に触れて回りたい
ものです.
正月をタイのライレイという所過ごしましたが、街灯は全てLEDでガッカリでした。海外のにもいつか出会ってみたいですね。
夏は奥出雲でキャンプを予定しています。そこではまだ水銀灯が残っていて色々と期待できそうです。
本日出会ったオナガの幼虫を(約65mm)触ると頭を振って威嚇するのですが、口から褐色と深緑の液体を吐き出し、手が大変な事になりました。
こんな事は初めてで驚きました。
あら!タイに行かれていたのですね.
めぼしい虫に出会えず残念に思いますが、
ここは、引き寄せられず助かった虫達が後で沢山
見つかると思うことにしましょう(^^;).
オオミズアオやオナガミズアオの幼虫は
物理的な刺激に敏感なようで、触らずとも振動
を与えるだけで口で「カチカチ...」と発音して
威嚇してきますね.