~2016年2月29日から3月6日までの記録~
<料理>
うっかりすると冷蔵庫の食材を2~3切らしてしまう.気をつけねば…
<蘭>
?バルボフィラム・マコヤナム
このポールに水を与える時は頂上のバークへ水を注ぐ.すると、鉢底ネット同士
を繋ぐ紙ひもを通じてバルボに水が行き渡るようになる.紙ひもを用いたのはこの
効果を狙ったものではなかったが、我ながら上手いシステムかも知れない.
?セロジネ・アッサミカ
植替えを実施.内部を改めると、水苔の状態はさほど悪くはなかったが、
根が余り張っていない.
生きた根は少ししか見つからなかった.葉が落ちてしまったのも、乾きが
遅かったのも頷ける.一回り小さな鉢に植え替えた.
セロジネ・ローレンセアナも植替え実施.
水苔は結構傷んでおり、根は思ったより張っていない.これで葉先が枯れ込んだ
のだろう.一番後方のバルブを切り落とし、水苔を新しくして同じ鉢に植えつける.
セロジネ・メモリア フクバ
今年も無事に開花した.薄黄緑の地に濃いオレンジが相も変わらず美しい.
ダブルクリップ・紙ひもを組み合わせて鉢を受け皿に固定.倒れにくくして
会社へ持っていく準備は完了.
?胡蝶蘭
昨年花茎を着けなかったもう一株も、花を着ける準備を始めたようだ.
一つ目で こちらをじっと 見つめてる?パフィオ・プリムリナム
?ツニア・ブリメリアナ
3月に入ったので押入れから出して植えつける.今回は2つの芽を確認.
用土:バークとベラボンを等量
もうすぐ蘭等を外に出すのに備え、ベランダの清掃を実施.
藻が付いた床や手すりなどをよく磨いておいた.そうでなければ
灰色の小さなあやつが今年も沢山現れるに違いない.
?もっと手軽に着生栽培ができないか?
そう思ってジュート麻のひもと小型ペットボトルを用いて着生用の基盤
を作ってみた.ひもの一端がペットボトルの中に入り、中の水を吸い
上げ、表面のひもを湿らせるという仕組みだ.
ペットボトルに水がある限り、着生栽培でありながら常に水分補給が
できることを狙ったもので、ひもは思惑通り水を吸い上げたが、
吸い上げられた水が滴り落ちる事も判明.滴るペースはゆっくりなの
で、とりあえず受け皿で対応可能だが、しばらく部屋を空ける時等は
屋外や流しに置かねばならないだろう.
<オナガミズアオ>
これから気温が上がってくるのに備え、4月下旬まで冷蔵庫に退避.
(傍にいるは一足先に退避中のミヤマクワガタ.微動だにしないが
生きているだろうか?)