~2016年2月8日から14日までの記録~
<料理>
イワシは割と安い値段で売っているけど、4尾以上のパックはなかなか
手が出ない(単身者にはちょっと多いかな…).
<蘭>
2月13日に東京ドームに行くも、今回はカメラを忘れてきてしまった...
仕方ないので、写真を撮る代わりに、日本大賞の蘭の名前をメモするに留めた.
「Paph. Emerald Future ‘Galaxy’」 という名前であった.
しかし、今回は狙っていた2種の株を入手することに成功した.
?Miltoniopsis roezlii と Coelogyne odoardi
Miltoniopsis roezlii(以降は「ミルトニオプシス レーツリー」と表記*)は
エクアドルの業者さんのブースで、Coelogyne odoardi(以降は「セロジネ・
オドアルディ」と表記)は前回の蘭展でも購入したマレーシアの業者さん
のブースで見つけた.
*(2016/2/16追記)roezliiの読みについて、当初は「ロエズリー」としていた
が、この種名は元を辿るとベネディクト・レーツル(Benedict Roezl)氏
という園芸家に因むことが分かった.よって、roezliiは「レーツリー」と
読む方がより適切と判断し、修正した.
こちらは会社の方より頼まれ購入したもの.種類はアサハマがチョイス
(ナゴラン:群馬の蘭屋さんのブースにて).
?このナゴラン、二重鉢になっていた.
セロジネ・オドアルディの葉は、他のセロジネ類に比べ色が濃く、
表面が艶消しな感じだ.
(セロジネ・オドアルディについてその他)
*これを購入する際、ラベルを別な名前のものに取り違えられそうになった.
_くわばらくわばら...
*「オドアルディ」のスペルについて、サイトを色々巡っていると「odoardii」
_とする所と、「odoardi」とする所があった.今回購入した株のラベルは
_前者であった.では、セロジネの専門書はどちらなのか見た結果後者で
_あった.多分、正式なのは後者なのだろう.
?ミニ胡蝶蘭 一輪目が開花.
?セロジネ・クリスタータ
一部の蕾がバルブに触れる位に花茎が垂れていたので、支柱を作って
少し持ち上げた.蕾の軸に当たって思惑通りに花茎をホールドできていない
が、結果オーライということで... この後しばらく会社で鑑賞予定.