2016/04/04~10 料理・植物・工作・オナガミズアオ

~2016年4月4日から10日までの記録~
<料理>
料理
?ニシンはあまり見かけないが、大きさの割に骨が柔らかく、味も良い.
玉ねぎ1/6使用
玉ねぎが傷む前に食べきれるよう、これまでの1/8から1/6ずつ食べるよう改め
たが、均等に6等分ずつ切り出すのは結構難しいと、切り始めてから気づく.

<植物>
キリタ・タミアナ 開花?キリタ・タミアナ
またまた咲く.今度は1つの花茎に6つも花/蕾がついた.葉の間にはまだ複数の
花茎が控えている.とても優秀な子なので実家へプレゼントに.

セロジネ麻紐付け1
セロジネ・クリスタータを付ける予定の、麻紐を巻いたサインスタンドに十分水
が行き渡ったようなので、植え替えることにした.
セロジネ麻紐付け2 セロジネ麻紐付け3
根鉢を改める.去年のバルブの出来で察した通り、根の張りは貧弱であった.
水が好きな割には結構傷みやすい根のようだ.
セロジネ麻紐付け完了?麻紐で縛り付けて完了

Coel.カリアナ 新葉 Coel.カリアナ 黄葉?セロジネ・カリアナ
新しい葉が伸びている最中、古い葉の1枚が終わりを迎えようとしていた.
同じバルブのもう一枚の葉はまだ健在の模様.器用に葉を落とすものだ.

Paph.プリムリナム?パフィオ・プリムリナム
新しい蕾が咲きそうになった時の事、しなびかけていた花がポロリと落下した.
パフィオの花の終わりを初めて目の当たりにし、少し驚くアサハマであった.

Paph.アルメニアカム?パフィオ・アルメニアカム
鉢の大きさは変えず、植え込み材のみ新しくする.

ヒッペアストラム植替1 ヒッペアストラム植替2 ヒッペアストラム植替3
アマリリス(ヒッペアストラム)を鉢増しにて植え替えを行った.状態は良好で、
新葉が顔を出している.

ユリ、クンシラン外へ?スカシユリ、君子蘭は外での管理に移行

吊り下げ金具作成
ヘゴ・コルク付けの蘭用に、支柱を曲げて専用の金具を作成.

<工作>
kosaku_16.04.05-1 kosaku_16.04.05-2 kosaku_16.04.06-1
ジュースピッチャーに満を持して巻きつけた麻紐であったが、いまいち水を
吸い込まない.ならばと麻布を挟んで再び巻きつけたが効果は見られず...
水をよく吸ったパターンを見ると、どうやら編み込みの固さはむしろ緩いよう
なので...
kosaku_16.04.06-2 kosaku_16.04.08 kosaku_16.04.10
編んでいた麻紐を編み直すことにした.
編み込みが固くなり過ぎないよう、三つ編みをベースとしたシンプルな5つ編み
を改め、より平たく幅が広がるような5つ編みを採用.
効果があったのか、昼下がりにセッティングしてその日(4月30日)の夜には水の
浸透が全体の3分の2程まで進んでいる.

<オナガミズアオ>
季節は廻り、眠っていた蛹を取り出す時が来た
gnoma_16.04.10-1?♀の蛹はどれだけあるだろう?羽化の助けも兼ねて
繭を開けて調べてみる.
1つ目
1つ目.体の大きさが明らかに小さく、確信を持って♂と言える.
2つ目 3つ目 4つ目
5つ目?残り4つは大きさが似たり寄ったり.
触角を見ても違いがよく分からない.この4つはどれも♀に見えなくもないが、
実は全て♂だったりして...
羽化準備蛹は個別に羽化用の入れ物に.
向かって左の大きな網かごは100円ショップで見つけた洗濯籠.この大きさなら
暴れても羽などを傷めずに済むかも.こちらには一番♀っぽく見える蛹を入れ、
更に、便吸い取り用の紙、風で容易に動かないよう小石も入れておく.
他の蛹は昨年も用いたペットボトル製の入れ物へ...

順調にいけば約2週間で羽化が始まる見込みである.