~2015年7月27日から8月2日までの記録~
<料理>
?バナナ以外の果物も進んで摂りたい所.
<植物>
茨城町の蘭園にて求めてみたこの、セントポーリアのような植物は
これに近縁の「キリタ・タミアナ」という.すっと立ち上がって咲く花が楽しみ.
<昆虫>
?保冷剤で夏越し中のミヤマのマットからキノコが・・・
近いうちに新たにミヤマの♀を導入するのに備え、産卵木を購入.
マットに挿し込んである保冷剤を避ける為、半分に割る.
7月31日、オナガミズアオが羽化しているのを確認(♂).
この個体、6月16日に作られた繭に掴まっているが、この繭の個体ではない.
7月に繭を作った4頭のうちの1頭である.
この4頭中最も早い営繭は7月14日で、長く見積もっても3週間弱での羽化
となり、思ったよりも早い.
先に繭を作った方が先に羽化するとは限らず、羽化のタイミングを推し量る
のはとても難しい..
当夜、放す前にフラッシュで撮影.フラッシュはあまり好かないが、よく撮れて
いる.
ついでに、飛んだ所の撮影も試みる.
見事にボケボケ...これはきっとオナガミズアオの霊の仕業だ...orz
尾状突起が辛うじて見えるような...
<その他>
オナガミズアオを放すのを兼ねて、この日の夜日本上空を通るという
国際宇宙ステーション(きぼう)も撮影してみた.
20時36分前後、西の空に星とは明らかに異なる、動く光の点が現れた.
その点に向かって約30秒程バルブ撮影を数回試みた.
白い直線状に写っているのがそれと思しきもの.
少しばかり宇宙にも思いを馳せる夜となった.
こんばんは。羽化!!
最高にホッとする瞬間ですね。
それにしても美しい個体だ!
うちの1頭は今ちょうど上がりをむかえ色が変色している最中です。
あと1頭はまだ数日かかりそうですが、気掛かりが一つ。
数日前飼育ケースをあけて観察していたのですが、その直後 小さな蜂が床で死んでいました。
蛹化後、羽化するまでに寄生中が出てくる事があるのでしょうか?
まだまだ安心できません。
写真はやっと会えたオオムラサキ。
死にかけでしたが…
おはようございます.
昨夜も新たに2頭羽化しまして、幸運にもちょっとした「お祭り」
を体験しました.その様子は次回にて・・・ お陰で寝不足です.
(蛹の寄生について)
蛹からはハチもハエも出てきますよ~.外から採ってくると
それはもう高確率で…
やはり…来月の羽化まで気が抜けませんね。その分無事に羽化したらまさにお祭気分ですね!帰宅すると立派な繭になっていました。クスサンとヨツメとオナガの繭を並べて眺めましたよ。大きさや作りの違いが興味深いです。
写真はさっき帰り道によったカブトムシを採りに行ったコナラの木で撮りました。同じ子が4匹もいました。残念んながら名前がわかりません。きっと「?トモエ」ってやつでしょうね。(^_^)
色々な繭を眺められるとは
羨ましいですね!その繭がなぜそうゆう形を
とっているのか?を考えると色々な発見がありそう
です.
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画像が再び反映されていないようです.
ご不便おかけしますが、ファイル名・サイズ
その他の条件を変えて、お手隙の際画像投稿を
試みることをおすすめします(_ _).
iphoneで撮って、iphoneから送信したのですがNGでした。
今回はPCに送ってそこからTryです。
オオトモエ だと判明しました。
ハグルマトモエのほうが好みです。
本日残り1匹がアガリました。
羽化は9月初旬でしょうか。
福屋様 お手数掛けました.
環境によって送信がNGになる事があるのですね.
φ(.. )メモシテオコウ
ヤガの世界も奥が深いようで・・・
いつか引き込まれてしまいそうです.
オナガの羽化は当方の最短記録で営繭から3週間程度
なので、8月中の羽化も十分あり得ます.羽化に向けた
準備は、安静の期間(2週間程)を待ってから速やかに
済ませると良いでしょう.