~2015年5月11日から17日までの記録~
<料理>
アジは焼けば大丈夫のようだが.刺身にして食べると…どうも具合が悪い.
<胡蝶蘭>
ヘゴに付けているこの1株.去年に続き今年も花芽をつけた.しかし、今回は
休ませたかったので取り除く.
<海水水槽>
ナガラミ、飼育開始から5か月弱が経つ所.しかし、少しずつ弱ってきたか
あまり砂に潜らなくなった.そこで、大洗の海へ放すことにした.
水槽には現在、バフンウニが1匹、クボガイが2粒.
<オナガミズアオ>
(5月12日)夜、♂と思われる方の蛹に変化が.腹部が異様に伸びて
いる.以前に育てたことのあるヒメヤママユも羽化直前に腹部が伸びて
いた.どうやらいよいよ羽化が近づいた模様.
(5月13日)朝、気が付くと既に成虫が現れ羽を伸ばしにかかっていた.羽化は
昼以降とばかり思っていたので完全にノーマークであった(性別:やはり♂).
ともあれ、羽化用の容器がしっかりその役割を果たしていることを確認できた.
(5月16日)推定産卵日より丸2週間を迎えた5個の卵の内、遂に1個が孵化.
(5月17日)最初はヤシャブシの枝に付けていたが、食いつきがイマイチだった
のでオオバヤシャブシの枝に切り替えた所落ち着いて食べるようになった
(食いつかなかったのは単に枝が古くなっていたからという可能性もある).
・・・5個の卵の内正常に孵化できたのはこの1頭だけであった.
残り4個の内1個は全く発生しておらず、他3個は殻に小さな穴を空けただけで
脱出に手間取っていた為、殻をカッターで慎重に開くなどして何とか脱出には
こぎつけたものの. うまく育っていなかったようで.
一体なぜこんなことに...思いつく原因は想像すればキリが無いが、今後
経験を重ねて対策を講じていきたい.
こんばんわ。
有精卵でも全て孵化するとは限らないのですね。つくづく自然って厳しと思いましたよ。
で私もやっと本日発見しました。
色がオレンジだったので、ちょっと不安だったのですぐさまアサハマさんに過去ログを調べて見ました。
そして現在養子として引取りました。
オマケにお初ベニススズメにも会いました。実りの多い一日でした。
楽しい観察の日々の始まりです。
こんばんは
ついに見つけましたね!今年最初の発見ときたら
喜びもひとしおでしょう.
良い葉っぱをたくさん与え、是非、元気モリモリに
育てましょう(^^).
卵の孵化率の極端な低さについては、とりあえず
①雌雄の組み合わせ ②双方の「コンディション」
の2つから原因を探っていくつもりです.