~2015年5月4日から10日までの記録~
<料理>
春キャベツは柔らかくておいしいけど割とすぐに使い切ってしまう.
今回は家にいる事が多かったので料理も多目.
<植物>
モミの新芽を上から見る.何か一定の法則がありそうな...
新たに迎え入れた蘭.バルボフィラム(シルホペタラム)・マコヤナム.
栃木の蘭園にて購入.一番古いバルブを1つ落とし、4号の浅型のプラ鉢に植え
替える.花茎が上がっているが、果たして咲くだろうか.
?レリア・アンセプス 新芽
ぐんぐん伸びる.まるで緑の炎のよう.
?タイリントキソウは4輪開花.
大きなバルブからは3本の新芽が出ていたが、あまり増やさず、むしろ少数であっても
大きなバルブが育ってほしいので、最大2本になるよう芽欠きを行った.
<オナガミズアオ>
♂らしき蛹(左画像)と♀らしき蛹(右画像).触角をよく見ると♂らしい方が
若干膨らんだ感じに見え、♀らしい方は薄い感じに見えた.
?
(5/2)に産みつけられた卵.凹みが大きくなり、孵化するのか怪しくなってきた.
試しに一つをカッターで削ってみると、緑の液が出るだけで幼虫の形は
出てこなかった.他の卵も、孵化はほぼ無さそうである.
一方、こちらの卵は凹みもなく、中で何かができている気配.
この卵、実は同じ♂と最初に交尾した方の♀が産んだものである(前回の手乗り
画像の個体).
アサハマは先週、この♀をヤシャブシの大木の葉に止まらせて逃がしていた
(明らかに飛べない状態なのでせめて...という事で).
手元の卵が怪しくなったので、葉に止まらせておいた方は卵を残しているだろうか
と、ダメ元で1週間後そこへ向かってみると、既に主はいなくなっていたが、葉の
裏に沢山の卵が産みつけられていた.
そのうち持ち帰った5つの卵が上の画像のものである(5/9).
順調であれば、あと2~3日で孵化しそう.