駐車場で早速春の訪れを発見.キチョウがタンポポの蜜を一心に吸っている.
オオイヌノフグリが咲き誇っている.
ロウバイは花の終わり
ふと見ると、オオイヌノフグリにそっくりだが花がより小さく、赤みを帯びた植物を発見.
これは・・・正真正銘の「イヌノフグリ」か.後で葉実も見てみたい.
(2021/03/14追記:どうやらこれはフラサバソウでは?と思っている.)
役目を終えたツバキの花が一面に落ちている.
梅林の梅は見ごろをやや過ぎたか.
この梅林の梅の樹には沢山の地衣類が張り付いている.
他に、蘚類の苔、ノキシノブ(シダ)が見られた.
一足春を謳歌するようにキツネノカミソリが葉を青々と茂らせていた.晩夏にはまた見事な
花の群落を作るだろう.
「地衣類を栽培できたら面白いかも」と思い、地面に落ちていた、地衣類付きの細い枝を
持ち帰る事にした.
コチョウランのコルクに着けてみる.