まだ気が抜けない
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株元を掘り返すとやっぱりいた.
ダイアジノンを撒いたプランターにて
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現在の玉ねぎの大きさ
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8~9cmといった所.
捕ったコガネムシは
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いつものごとくアリ(クロヤマアリ)の通り道に置く.コガネムシに接触したアリはすぐ噛みついたが、ダイアジノンの毒気に当たったか一時近くをのたうち回る.
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動きを止めているコガネ(2齢)もアリロードに置く.こちらも接触したアリに引っ張られていった.
新手の害虫
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ここしばらくは気が抜けない.
株元を掘り返すとやっぱりいた.
8~9cmといった所.
いつものごとくアリ(クロヤマアリ)の通り道に置く.コガネムシに接触したアリはすぐ噛みついたが、ダイアジノンの毒気に当たったか一時近くをのたうち回る.
動きを止めているコガネ(2齢)もアリロードに置く.こちらも接触したアリに引っ張られていった.
ここしばらくは気が抜けない.
根鉢を取り出す.おや、意外と根が残っている.というかコガネ幼虫が見当たらない.
コガネ若齢幼虫の被害の評価はできなかったが、とりあえず種まき
指先で植穴を開け、そこにピンセットで3粒ずつ置く.親球を植えた場所以外には猫のいたずら防止に猫除けシートを設置.
4つ目に続き、このプランターからも沢山のコガネムシ幼虫が出てきた(全て1齢.22匹).
これら幼虫をクロヤマアリが行き交うブロックに置いてみた所、「いいものみっけ」と言わんばかりにアリは幼虫を咥えて持ち去っていった.
コガネムシ幼虫の他に、ケアリ女王とゴミムシ類が出てきた.当初、取り切れなかったコガネ幼虫を退治するのにダイアジノンを撒く事を検討していたが、これらの無関係な(あるいはコガネ幼虫の天敵になりうる)虫達も巻き添えにするのははばかられる.よって、ひとまずはテデトールをしっかり行うに留める事にした.
幸い雨が降っていなかったので作業続行
出た!玉ねぎ苗の最大の敵であるコガネムシ幼虫.
気になったからには実験である.1齢を5頭ばかり飼育してみる事に.餌としては有機培養土とそこに植える小葱から成る植木鉢を用意.成長の様子はまず、プランターに玉ねぎの種を蒔く頃(多分3週間後)に確認してみよう. 尚、種類はアオドウガネと予想.