
カブトムシ





カナブン
腐葉土のみ



以前と同じ7頭だけど、やっぱり太り方は鈍い
クズ+腐葉土ブレンド



以前の確認で弱っていた1頭が落ちてしまった.生存5頭は変わらずよく太っている
クズ枯葉調達

無事を確認.ピートモスの色素(?)がついたのか、背中が黒っぽくなっている.外の気温は十分下がってきているので、ケースをベランダに出す事にした.今度こそは越冬がうまくいきますように...
うん、無事の模様.また潜るの面倒くさそうだったので埋め戻しておいた.
皆さんお元気そうで
マットの上から3分の2位がカラカラになっていたから?あまりマットは食われていなかった.
前回よりかは発育しているが、葛ブレンドに比べると太り方は今一つか.
「葉っぱは生っぽかったし、途中大量の微生物が沸いたようだし、ひょっとして全滅したのでは?」と心配したが育っている個体がごろごろ出てきた.
こちらは7頭出てきた(実験開始時8頭).しかし、葛の葉ブレンドの方と比べると全体的に体の脂肪分は薄いようで、発育は遅れ気味のようである.
幼虫をそれぞれのケースに8頭ずつ導入.概ね、大きい順に交互に導入したので平均的な大きさは一緒だろう.導入し終わってこの画像を撮影する頃には全員潜った後だった^^;
この後、洗濯ネットを挟む形で蓋をして、直射日光を避けながら管理.さて、どうなることやら.
あちこちのコナラで、粉状のフラス(木屑)が落ちているのを確認.今後が心配である.
雌も同じ場所に連れてきた.右?節に欠けが出てしまったが、とても活発.樹の根元付近に置いてやると即座に飛び立っていった.お疲れ様.ありがとう.