生きているか?
やってしまったか?
驚き
全部で7頭見つかった.最も成長が進んでいる個体は2齢になりたての状態.最初は10頭.水分不足はやはり良くなかったか.反省.現在のマットに少々の水を加えて幼虫を戻す.
新しいマットも導入.ただし、ケースはサイズアップ(S→M).乾燥防止には最初からMサイズにした方が良かったかも.
カナブンペアを飼育していたマットからは結局卵も幼虫も見つからなかった.幼虫末期の管理のミスが響いたのだと思う.もう一度累代に挑戦したいと思い、新たなカナブンを採集する事にした.
こちらは雌.今回のターゲット
こちらは雄.念のため雄も捕獲しておく.
今年初めて野外でクロカナブンを発見.アオカナブン同様相変わらず手の届かぬ高い位置に陣取っている.尤も、我が家のクロカナブンはまだ幼虫なので今回は捕獲対象外.しかし、なかなか見つからない・見つかっても手が届かないの二重苦では、クロカナブン・アオカナブンの、親を入れ替えながらの累代は難しいかも知れない.