2024/01/27 スズメガ・アゲハ近況

トビイロスズメ

9月以来の確認.ラップで9割程カバーしているが、あけてみるとピートモスは概ね乾き気味だったので水分補給.幼虫ら、少し縮んだかな?

その他スズメガ

クロメンガタスズメ(多分)とオオスカシバ.こちらも水分補給.変わりない模様.

アゲハ類

クロアゲハとキアゲハ.こちらも変わりない模様.スズメガ達と違って水分管理が要らない点は楽である.

2024/01/14 ショウジョウソウ・ポインセチア

ショウジョウソウ

少々見えにくい色調だが、以前蒔いておいた種から芽が出ているのを発見.やったね.

ポインセチア

こちら、プレミアムレッド.新しく育ってきた杯状花序に雌花の気配.しかし、杯状花序がこの大きさまで育っているのはこの1株のみで、自家受粉ならできるかどうか?という状態.

2024/01/10 挿し木2者状況

ローズマリー

昨年12月29日に挿し木した2本の内1本が、どうも枯葉が目につき始めた.はじめは挿し木失敗による水切れかと思ったが、リサーチするとノメイガ(ベニフキノメイガ)による食害の可能性が浮上.枯れた辺りをまさぐるとその下にそれらしき小さな芋虫が落ちていた(多分、まさぐった刺激で落ちたものと).こやつは水流しの刑に処した.

ウマノスズクサ

1月6日に挿し木していたウマノスズクサ.ローズマリーよりずっと日が浅いが、5枚の葉は全てカリカリに枯れてしまっている.しかし、土の中から少し出している茎の先端を見る限りでは、茎はまだ状態を保っている模様.引き続き様子を見る.

2024/01/06 ポインセチア近況

前シーズンからの株達

最も杯状花序の発達が良いと思われたプリメーロ ホワイトは、ここに来て開花する気を無くしてしまった模様.殆どの苞が小さいまま枯れている.これとは対照的にイエロールクスが最も状態が良さそうだが、気になる部分も見つかった.

これはイエロールクスの分枝した小枝だが、プリメーロ ホワイト同様、花序の発達が途中で止まっているように見える.何か共通点があるかも.