「昆虫」カテゴリーアーカイブ
2024/11/02 カナブン・スズメガの手入れ
カナブン
少し掘った所で3齢になりたてと見られる個体を発見.まだ湿度はありそうなので、1頭見つけた時点で掘り上げ確認は中止に.雨の侵入阻止を強化(傾斜をつけて水が溜まりにくくする)するため、ラップとプラケースの間にクセのついたトリカルネットを挟んでみた.
クロカナブン
アオカナブン
9月25日以来の再確認.マットはカラカラのカサカサ.一部の繭は振るとコロコロした感触あり.ちょっと不安だけど、割らずに水分補給・ラップ保湿強化(隙間を小さくする事)に留めた.
スズメガ類
トビイロスズメ
ピートモスがカラカラに.水分補給・ラップ保湿強化.
セスジスズメ(+エビガラスズメ)
2024/11/01 玉ねぎ一部植替え
2024/10/30 リトープスの花に来た虫
2024/10/30 玉ねぎの葉に怪しい粒
2024/10/26 クロアゲハ前蛹化・蛹化
2頭目前蛹化
未明、蛹化場所を決めたようだ.
糸玉を作っている.
そしてUターンして腹端を糸玉に付けようとするが・・・外してしまったようだ.
向き直り、毛玉の位置を再確認する様子の後、再び腹端の固定を試みるが失敗.
再び向き直り、毛玉の位置を確認しようとしているが今度は位置を把握しかねている?そして三度失敗.asahamaもちょっと焦る.
今度は大きく毛玉を巻き込むように位置をずらしてUターン.そして、成功.
これで一安心.次は帯糸の輪を製作.何度も繰り返して輪を強化する.
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2024/10/27 追記
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1頭目蛹化
体のシワシワは腹端に向かって進行していき、腹端までシワシワになった所で腹端付近をもぞもぞし始め蛹化開始.
幼虫時代の皮が後ろに送られ、頭部から胸部にかけて張り詰める.そして中胸に始まり、頭部、後胸にかけて背面に割れ目が入り、蛹が姿を現す.
腹端では重要なイベントが.脱ぎかかった皮から蛹の腹端を突き出し、皮を回り込んで糸玉に接着した.
そして殻をこすり落として、時間をかけて特有のスタイルに落ち着いた.
2024/10/24~25 クロアゲハ上がり
2024/10/24 コガネムシ退治
掘ってみると・・・
アリのご飯に
大事なタマネギの苗を齧ったからには許せぬ.
かくして、アリ達は僅かに抵抗するコガネ幼虫を文字通り力を合わせて巣の中へ引きずり込んでいった.
齧られた苗
今回コガネ幼虫に齧られていた3本の内、2本は復活の見込みがあったので再度植え付けた.