2020/07/04 オナガミズアオ孵化に向けた準備

室内ならより簡素にできる?

両面テープで直接枝に貼り着ける
卵は改めて確認した所9個あった.室内の枝に着けるのなら、紐を縛る代わりに両面テープで
直接貼り着けるのもありなのではと試してみる.砂によるマスクを念入りに行い(枝に着けた後も)
孵化した幼虫が足をとられるのを防ぐ.

2020/06/25~29 オナガミズアオ羽化~産卵

6月25日

No2,No3羽化
(19時少し前)2頭目・3頭目が揃って羽化していた.性別はどちらも雌.2頭同時のお見合い
(繁殖活動)は面倒である.ここは、特に理由は無いが営繭番号No3に、繁殖・採卵に付き合って
もらう事にした.
暗箱にカゴを入れた
「暗くする時間を意図的に早めればコーリング開始も早まるのでは?」という考えのもと
早速、雌を入れたカゴを暗箱で覆った.そして夜を待ち出発.
コーリング開始せず
場所は本宮エリア.しばらく待ったが翌2:00を回っても雌はコーリングを始めず、この夜は諦めた.

6月26日

コーリングのポーズ
翌朝5時前半.雌の様子を見ると、何とコーリングのポーズをとっていた.あれま.前にも
こんな事があったような…暗箱は余り意味が無かったかの.
東滑川エリアで待つ
今度は東滑川のエリアで待つ.二日目だからか、今度は23時頃コーリングを確認.しかし、
雄はなかなか来ず、翌1時頃鞍掛エリアに行って3時位まで待った.すると、雄は一度飛来してきた
が、あまりやる気(?)が無いのか、途中で飛び去り、最後まで戻ってこなかった.この夜はとても
霧が濃かった.その影響があったか?いずれにせよ苦い失敗であった.
コーリング中
(4:03)なかなか雄と合わせられずすなない.

カゴに一工夫

今までもそうだったが、やって来た雄はほぼ決まってカゴの側面※にアタックしていた.
きっとそこから最も多くのフェロモンが出ているのだろう.
※その時のカゴは車体側面にぶら下げている.車体に当たった風は車体に沿って概ね車両前方また
 は後方へ動いていくので、カゴの面の内、車両前後を向いた2つの側面から最も多くの風が出入り
 する.

しかし、現状では側面から雄をカゴに入れる事ができない.新しいカゴではこの問題を根本的に解決
すべく、カゴ側面に窓を設けたが、このカゴはまだ未完成である.現状のカゴでどうにか改善でき
ないかと試みた方法が、カゴ両側面にビニルのシートを張るという手法.
こうする事で、雄がカゴの車両前後の側面からアタックするのを防げるかも知れない.

6月28日 3度目の挑戦

雄飛来
(2:27)最初から鞍掛のエリアでひたすら待っていた所、計2頭の雄が飛来した.飛来した雄は、
思惑通り側面にはアタックせず、開けておいたカゴ下面の入り口から自分から入っていき、遂に
雌は結ばれた.
雌(左)と雄(右)
明け方には交尾は終わっていた.ああ良かった(睡眠負債解消のターンに移行)

4・5頭目羽化

神峰のエリアにて20時前後、雌は7粒の卵を残し飛び立ち、雄もまた飛び立った.

6月29日

4・5頭目の個体も半ば強引に神峰のエリアに放した(こちらは交尾を待たず^^;).

残された卵は2回目の夏型となるだろう.最も過酷な時期の飼育を迎える.

2020/06/17~20 クスサン蛹化

6月17日

前蛹の雰囲気が変わってきた
ワンダリングから1週間.前蛹の雰囲気が変わってきた.そろそろか

6月20日

これは土浦で撮影したクスサン幼虫.カツラの葉で育っている.大変立派であった.
蛹化確認
この日の午後、前蛹は蛹になっていた.初々しい感じである.雄なのか、雌なのか、経験の浅い
asahamaにはまだ一目では判らない(雄のような気がしなくもない).

2020/06/16,20 コクワガタ雌ゲット

6月16日

6月20日

産卵セット準備
産卵セットを準備.数日水に浸した産卵木、乾いた黒土・赤玉土のブレンド用土、
飼育ケースを用意
用土、産卵木をセットしたら
用土、産卵木をセットしたら
針葉樹マット
コバエよけの為針葉樹マットを敷く.
物理的にも侵入防止をと、不織布2枚でカバー

雌雄を会わせるが…

雌を雄のいるケースに移動
雌を雄のいるケースに移動させた.この日の夜、雌雄が出合い、雄は積極的にアピールするも
雌は無関心.それどころかケース内を歩き回って落ち着かない.
ひょっとするとこの雌は交尾済みで産卵場所を探していたのかも知れない.
そこで、先程作った産卵セットのケースに入れておいた.それから雌は一切姿を現さない.
産卵中かも.

2020/06/15 セスジスズメ羽化

羽化の兆候を示していたセスジスズメの越冬蛹が、遂に羽化を迎えた.

21時頃

オナガ用羽化器で翅を伸ばす
オナガミズアオよりもかなり速い足取りで歩き回り、オナガミズアオ用羽化器の先端で
落ち着いた.カバーがあるとかえって落ち着かないようなので取り除いた.
10分位で翅が伸び切った.
羽化完了
更に20分少々で翅が開き、羽化完了

2020/06/13 セスジスズメ羽化が近い?

2020/06/09~14 クスサン営繭

6月9日

逆光で見てみる
「大」体長11cm(↑写真)、「小」体長9cm.逆光で見ると毛の密生具合がよく判る.

6月11日

6月12日

ワンダリング開始
「大」の方、今朝から妙に食事をしないので、もしやと思いネットケージで囲っておいた所、
19:00頃、やはりガットパージ(大量の軟便)をしてワンダリング(徘徊)を始めていた.
糸を吐きながら壁面を登る
ネットケージで繭を作られては具合が悪いので、プラケースに移動.ケース壁面に盛んに糸を吐き
着けている.今度は間違いなく「上がり」を迎えたのだ.

6月13日

天井の隅で営繭
明くる朝、ケースの下に敷いた落ち葉・クッキングペーパーではなく、ケース天井の隅で営繭
を始めているのを確認.
大体できる
夕方には大体繭の形が出来上がっていた.
繭の下には折れた毛が沢山
繭の下には折れた毛が沢山落ちていた.

「小」も「上がり」

手乗り
幼虫見納めにつき、手乗り.
ミズアオのように繭用ケースに一時入れておいたのだが・・・落ち着く気配が無い.
「小」営繭開始
試しに、ミズアオ飼育で残ったヤシャブシの枝に止まらせてみた所、19:00頃枝先で繭を作る
判断をした模様.

6月14日

ほぼ完成したように見える繭にて.幼虫が出口から頭を出して繭の縁を 内側に引き込む動作を
繰り返している.