2021/02/14 フィールド(七草採取)

遂に採取の時

この日は良い天気.以前目星を着けていた所へ満を持して向かった.
コオニタビラコと思しき草、健在.
貴重なので、葉っぱだけを数枚頂く.
ナズナは花序先端や若葉を頂く.
ナナホシテントウが歩いていた.
ハコベも広場で難なくゲット.
セリも道沿いの斜面で群落を発見.
意外に難しかったのがハハコグサ.ありふれた草のはずだが、原っぱを歩いてもなかなか
見つからない.そしてようやく見つけたのがこれ.むしろ近所の街中の方がよく見つかる
のは何故?
よし、十分手に入った.

やはりコオニタビラコは田んぼに分け入らないと見つからないが、
毎回人様の田んぼに分け入る訳にはいかない.知り合いの田んぼもしくはネット
通販にて種を入手し、これからは我が家にて栽培する事を検討中.

調理した様子はこちら

2021/02/07 フィールド(日立)

虫/春の探索

クリの木の幹に付いていたヤママユガ科のものと思しき卵.これは明らかに寄生蜂
にやられたものだろう.
別の個所に2個の卵を発見.ん?これはミズアオっぽいが…とりあえず持ち帰ってみる
事にしたが、1個をはじき飛ばして紛失するという失態を犯してしまった.
諏訪梅林でちらほら咲き始めた白梅

卵の様子を確認

何だか様子がおかしい(空っぽ?)ので光で透かしてみる.小さな黒い塊がうっすら見受けられた.
もし、卵の主が本来のものであればぎっしり詰まっているはず.これは異常のある卵に違いない.
殻の表面には黒いシミが.これはますます怪しい.
カッターで慎重に殻を開けると果たしてそこには新しい主が.寄生蜂の幼虫だな.

ヒメヤママユが得られればなぁと目論んでいたが、失敗に終わった.

2021/01/30 フィールド(ひたちなか・日立)

ひたちなか

日立

小木津山

冬枯れまったっだ中
ヒマラヤスギの下には沢山の雄花の残骸が
役目を終えたマツボックリ(シダーローズ)も落ちていた.
冬枯れの中、ぽつぽつピンク色が目に入った.足を進めると・・・
樹皮では、地衣類と蘚類がせめぎ合い?
やけにモノトーンな茂みに入った.
茂みの正体は、地衣類がびっしり付着したツツジの枝.
霜柱が沢山残る凍てついた陽気だが、陽だまりはそれなりに暖かい.

2021/01/30 月の撮影

満月から少し経った(月齢16.9)月の出てくる様子

ホントはほぼ満月である前日に撮影を試みたかったがタイミングが
合わなかったので、この月で妥協.ほどほどの妥協は大事.
asahamaは何故か時々月を撮影したがる癖がある.

(18:32)真っ暗な水平線にうっすら明るい所が出てきて、そちらにカメラを向けると、果たして
暦通りに月が顔を出してきた.僅かに雲があるようだ.
そしてお馴染みの色合い・輝きに.

海面に映る月の光

2021/01/17 フィールド(諏訪梅林)

鮎川へ水汲みを兼ねて、春の探索に

真冬らしいモノトーンな景色の中で、紅梅は既に咲き出していた.
目の高さで唯一咲いていた一花
地衣類は相変わらず地衣類している.
ロウバイも間もなく満開.あいにくの空模様の下で、濃い香りを漂わしていた.
ロウバイの木立の下に目をやると、沢山のロウバイの双葉があった.
まあ、生き延びるのは難しかろうな.
おや、このつる植物は?カニクサ.シダ植物らしくないシダ植物.
情報を調べる限りでは、温暖な地域では常緑とある.ここは日当たりはいいけど、
そんな温暖地なのかな^^?

2021/01/09 コオニタビラコ捜索#3

日立南エリアの田んぼにて(ポイント1)

さて、ここでは見つかるかな?
冬の田んぼの常連その1、タネツケバナを早速発見
日向のブロックの傍の株はもう花はおろか種まで着いている.
見慣れぬ草発見.ミントように見えるがはて?
冬の田んぼの常連その2、ナズナ
湿った所にコケが生えている.水が張られている間はどうしているのだろうか.
ホトケノザ違い
これは、オニノゲシかな.
ちょっとセリに似ているキツネノボタン.うっかり採ってしまわないよう注意.
う~む、タンポポでは満足できぬ.
畔の一部ではシロツメクサが群生
ノボロギクは年中花盛りらしい.そんな雑草はそう沢山はない.
ハハコグサ発見.この草もちょっと見つけづらい.
葉っぱが細いけど、多分ハコベ.田んぼでなくてもよく見つかる.
おや、これはマンネングサの仲間か.この地帯は乾燥気味だから見かけるのかな?

コオニタビラコは見つからず、次のポイントへ

(ポイント2)

まあ、似たような風景だな.
ええと、この褐色の丸い葉は、ジシバリかな.
前のポイントよりカラカラな感じがするのぅ.

結局、このポイントでもコオニタビラコを発見する事はできなかった.あ、そう言えば
最初のポイントで発見したコオニタビラコっぽい草は果たして本当に同草なのか.
最近「ヤブタビラコ」という近縁種の存在を知り、少し焦りが強まった.

2021/01/01 コオニタビラコ捜索#2

2021年に入った.昨年以来、人間社会はコロナにより翻弄され続けているが、
今年も生き物らの新たな発見に恵まれますように.

入四間にて

田んぼにお邪魔し、この地にコオニタビラコがいないか捜索してみた.
時刻は15:26頃.湿った日陰では霜が溶けずに残っていた.冬真っ只中である.

2020/12/27 コオニタビラコは何処?

果たして見つかるか?

もうしばらくすると七草の時期である.他の六草は割とすぐ見つかるが、一草だけ
なかなか見つからない種類がある.コオニタビラコである.水田雑草というからには
自然度が高い地域の水田でしみじみ探せば発見できるかも.と、常陸太田のとある
水田地帯を訪れた.

現地の風景
一見、見渡す限りの乾いた場所だが、すぐ下は湿っている.

それらしきものを発見

これはコオニタビラコ?
ここでよく見かけた、コオニタビラコそっくりな植物は、タネツケバナと同じく七草である
ナズナである.目を凝らして妻と共に捜索した結果、その2者とは似ているが雰囲気の違う
植物を発見した.
乳液が出た模様
さて、決定的な違いは…?ああそうか、葉を切って乳液が出ればコオニタビラコかな.
切ってみると果たして断面の所々からそれらしき小さな雫が染み出してきた.
これがコオニタビラコであるという確信が大いに強まった.
多分コオニタビラコではない
この植物もコオニタビラコか?と思ったが、切っても乳液は出ず.多分違う.

他の七草も全て見つかった(内2草は野菜なので既に見つかったもの
としてカウント).よし、七草の時期になったら改めて訪れて頂く
としよう.