遂に採取の時








見つからない.そしてようやく見つけたのがこれ.むしろ近所の街中の方がよく見つかる
のは何故?

やはりコオニタビラコは田んぼに分け入らないと見つからないが、
毎回人様の田んぼに分け入る訳にはいかない.知り合いの田んぼもしくはネット
通販にて種を入手し、これからは我が家にて栽培する事を検討中.
調理した様子はこちら
やはりコオニタビラコは田んぼに分け入らないと見つからないが、
毎回人様の田んぼに分け入る訳にはいかない.知り合いの田んぼもしくはネット
通販にて種を入手し、これからは我が家にて栽培する事を検討中.
調理した様子はこちら
ヒメヤママユが得られればなぁと目論んでいたが、失敗に終わった.
ホントはほぼ満月である前日に撮影を試みたかったがタイミングが
合わなかったので、この月で妥協.ほどほどの妥協は大事.
asahamaは何故か時々月を撮影したがる癖がある.
コオニタビラコは見つからず、次のポイントへ
結局、このポイントでもコオニタビラコを発見する事はできなかった.あ、そう言えば
最初のポイントで発見したコオニタビラコっぽい草は果たして本当に同草なのか.
最近「ヤブタビラコ」という近縁種の存在を知り、少し焦りが強まった.
もうしばらくすると七草の時期である.他の六草は割とすぐ見つかるが、一草だけ
なかなか見つからない種類がある.コオニタビラコである.水田雑草というからには
自然度が高い地域の水田でしみじみ探せば発見できるかも.と、常陸太田のとある
水田地帯を訪れた.
他の七草も全て見つかった(内2草は野菜なので既に見つかったもの
としてカウント).よし、七草の時期になったら改めて訪れて頂く
としよう.