まずは幼虫ケースチェック
底以外はマットがカラカラに乾いている.5個の繭玉と、1頭幼虫が出てきた.これまでは腐葉土のみで育ってきたからかまだ幼虫をやっている.蛹になれるかな?
新たな成虫(3頭目)発見
マットを掘り進めると、メタリックな虫体が目に入った.3頭目のカナブン成虫(雄).しかし残念な事に羽化は不全であった.
繭玉の観察
この繭玉、一体どうやって作るのか、とても気になる.
幼虫を元に戻し・・・
マットを少々水を含ませてから元に戻し、表面には繭玉を置いた(中身が入っているのは2つ).
4頭目成虫出現
↑のケースチェックを終えてから3時間後、再び様子を見ると新たに1頭成虫が姿を現していた.こちらは正常な羽化だった模様(雄).
活動チェック
昨日取り出した個体の1頭(雌)をケースから取り出して、窓際で自由に歩かせてみた所、飛ぶは走るはで、「一人運動会」状態.健康である事が判った.
よし、次は婿殿の調達だな・・・まだ元気なうちに.