8月15日
8月16日
朝の内に食いつきを確認したので一安心だったのだが、夕刻帰宅してみるとそれから新たな食いつきはほぼ見られず.かと言って眠に入る様子でもない.どうやらこの個体に固有の問題が発生したらしい.
他の先に3齢になった3個体は、特に取り乱す様子もなく黙々と葉を食べている.
8月17日
問題の2齢は落ちてしまう可能性が高まったと見て、卵で放野していたものの生き残りと見られる1個体を連れ戻す(3齢、画像なし).
8月18日
夕刻、問題の2齢が脱走防止の水張りに落下しているのを確認.動きは全く見られず死亡と判断.水死の可能性もあるが、落下した時点で最早助かる見込みは薄かったと思われる.衰弱した理由は不明.
別の1頭(3齢)が眠に入った事を確認.
<方針転換>
2→3齢のタイミングで最終飼育数(4頭)に減らすのはリスクが高いようだ.これからは3齢で5頭、4齢で4頭・・・と減らしていく事にしよう.