2022/07/28~31 オナガミズアオ2~4号羽化・採卵

7月28日

夕刻、第2号の羽化を確認.雌.

カゴに移そうとしたら自ら受皿に落ちてバタついたので、カゴに転がり落ちるように誘導.元気.

落ち着いた所を腹側から撮影.豊かな腹に、つぶらな眼は世代を重ねても変わらない.

7月29日

宮田町のエリアで雄を待った.雌は1時後半コーリング開始.2時ちょっと前頃、やってきた雄と結ばれた.雄は最初からカゴに熱心にアタックするのではなく、最初の数回はやってきてもすぐ飛び去る事が多い.手がかりが匂いだけでは、そこに雌がいる事の確信に時間がかかるのだろう.

朝、雄を別のカゴに移す.雄は精悍.

採卵準備

今回も、産卵促進用にヤシャブシの小枝をセットしておいたのだが・・・

夕刻、3号・4号も羽化

どちらも雌.宮田町のエリアで放野.

採卵は難航

宮田町エリアにて産卵を待つ.20時台まで待ってみたが、雌は動き回るばかりで、この時採れたのは3粒のみ.小枝を入れた効果はなかった模様.

7月30日

成功だが、失敗

なかなか3粒以降産卵してくれないので、自宅に連れ帰り、そのまま朝まで眠ってしまったのが失敗.卵は得られたが、想定を大きく超える数になってしまった.夜中も起きて確認すべきであった.
雌は夜、宮田町のエリアにて放野.

7月31日

卵を1粒取り出し、黒紙の上で撮影してみる.細かな造形が見て取れる.小さくても手抜きはないという所か.

ぱっと見で、前回までより多いな・・・と判る^^;

枝着け準備

基本は 15粒/紐 という方針で卵を枝着け準備する.すると、15粒仕様が8本、11粒仕様が1本、10粒仕様(手元用)が1本できたので、合計141粒であった.100を超えてしまった-_-

10か所に枝着け

東町とその付近のヤシャブシの茂みにて.本来9か所で済む所が10か所になったのは、途中で3粒が紐から脱落し、新しい紐に付け直した為.
枝着けは孵化率向上の為に孵化直前の日程(産下から5~6日程度)で行うのが望ましいが、こちらの都合もあり、産卵から僅か1日経過の時点でのタイミングとなった.卵寄生蜂の餌食になるリスクは上がるがやむを得ない.

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