月別アーカイブ: 2021年9月

2021/09/18 クスサン卵計数

どれだけ産んだ?

ケースに直接産み付けられた卵は、水に濡らしたせいか、マイナスドライバーを使った所、思ったよりも剥がし取りやすかった(特に蓋の卵は最初から接着していなかったのでは?という位)

さて、卵の数を数えると・・・46
とりあえず不織布に包んでおく.多分、冬が来たらしばらく外の日陰に出しておく.

2021/09/16~18 料理

9月16日-夜

妻作 さんまの塩焼きの定食.前日もさんまを食したが、安かったのでつい購入したとの事.時期的にも・数量的にも同意.食べて応援、になればいいな・・・

9月17日-夜

梨カレー.今回は、梨は水の代わりになるかを検証.結果、なったにはなったが、妻には少々甘味が強すぎたようだ…^^;

9月18日

妻作 カレマヨキャベツナトースト.名前を分解すると「カレー」+「マヨネーズ」+「キャベツ」+「ツナ」+「トースト」.チーズが効いて、キャベツにより満腹感UP.傍らの油揚げは日立市に店舗を持つ専門店のもの.近いうちに足を運んでみる予定.

2021/09/16 スズメガ蛹・老熟幼虫

コスズメ

コスズメは蛹になっていた.流線形で格好いい.蛹が入っていたプラケース.トビイロスズメ越冬ケースに作り替えるのでちょっとどいてもらう.

トビイロスズメ

ボトルを降りてケースとキッチンタオルの間でじっとしていた.
コスズメの入っていたプラケースを一旦空にし、湿らせたハスクチップを敷いて改めてコスズメ蛹・老熟となったトビイロスズメ幼虫を置く.トビイロは程なく底へ潜っていった.

2021/09/15~17 クロアゲハ孵化

9月15日

採集から3日.卵に赤褐色の模様が目立ってきた.

ベランダのは・・・ナミアゲハ

クロアゲハの卵なら見えるはずの赤褐色の模様が現れなかったので、あまり期待していなかったが、孵化したのはやはりナミ君であった.

9月16日

頭部と思われる個所が黒ずみ、全体的に白味がかってきた.孵化は間もなくと見て、事前に採取しておいたカラスザンショウの傍に卵付きの棘を差し込んでおいた.

昨日孵化したナミ君はちょびっと成長.君は後で公園のカラスザンショウ行である.

9月17日

卵が消滅していたので、葉の方を探すと、クロアゲハ的な初齢幼虫が葉の中央に佇んでいるのを確認.葉に新鮮な食べ痕も見られるので、カラスザンショウを食べたと思われる.ナガサキにあらず(安心).

2021/09/14~18 オナガミズアオ営繭へ

9月14日

大きな個体はムチムチに.画像は食べ残した葉柄をかじり落そうとしている所.

改めて5頭まとめ撮影

※逆光の程度が個体ではストロボ使用

9月15日

成長が最も進んだ個体でも体長7cm弱.この時期はまあこんなものか.

9月16日

夜、成長が最も進んでいた1頭の個体が「あがり」になっているのを確認.脱走される前に営繭ケースへ収容した.

9月17日

この日の夜新たに2頭「あがり」を確認.asahama休日につき、今回はすぐに収容せず、ガットパージ・ワンダリング開始まで見届ける事にした.

9月18日

(0時台)2頭ともまだじっとしている.色付きもまだ弱い.

(2時後半~3時台)それぞれ近いタイミングでガットパージ.

腹部を透かして見る

見た限りでは、2頭とも睾丸的な影は見当たらなかった.雌かな?
どちらも無事に営繭ケースに収容あいなった.

残る幼虫は2頭に.餌の調達は終了かな?

2021/09/14 クスサンGET

日立駅付近にて

植え込みのツツジに、嵌るような恰好で落ちているのを発見.雌であるのを確認.人目を気にする暇など無しに、写真に収めた後、車に常備していたプラケースでお持ち帰りする.

産卵セット準備

持ち帰るのに使ったプラケースをベースに、産卵の用意を組み立てる.足場のキッチンタオルを壁面の1面にセット・産卵促進用としてサクラの小枝をケース蓋に固定し、暗がりに置いて様子を見た.

産卵確認

(20:36)産卵しているのを確認.
(21:00)母蛾のついているプラケース蓋をベランダに出して自由に飛んで行けるようにしたが…(後述)

大量の卵確認

夜明けちょっと前になっても飛んで行かなかったので、てっきりもう弱っているのかと思い、母蛾をケースに収納しようと動かしたらウォーミングアップを開始し、程なく暴れ始めたので慌てて外に放つと軽やかに飛んで行った.気になるのは、蓋の、母蛾がじっとしていた辺り・・・やはりどっさり卵が産み付けられていた – -;

前回は5粒という、頼りない数だったが、今回は多過ぎるという結果に.付近の良さげな樹木に卵の内に間引きとして放しておこう.

2021/09/12~15 料理

9月12日-夜

妻作 鯵の塩焼きの定食.大きくてジューシーな良い鯵.大きいが故に骨ごと食べるのは不可^^;

9月13日-夜

妻作 鶏胸肉のピザ・おからサラダの定食.胸肉は主張が少ないからか、「ピザ」としても違和感をあまり感じない味わい.おからは地元産らしい.粉雪のようにふかふか.

9月14日-夜

妻作 ピザトースト+鮭ホイル焼き.鮭はチリ産.チリは鮭の名産地なのね

9月15日-夜

さんま竜田揚げによるカツ丼風.当日の思い付きだったが、妻のサポート(たれ)により美味しくできた.

2021/09/12 クロアゲハ?GET

ナミアゲハではなさそう

妻の 実家 のミカンの樹のトゲにて発見して、家族立ち合いの下トゲごと頂いた.大きさ的にはアゲハでないには違いない.しかし、ナガサキである可能性はまだある.
ラップで保湿&孵化後の逃亡防止を図る.

ベランダでまさかの発見

頂いた卵をひとまず保管し終えて、ベランダのカラスザンショウをチェックした所、ナミアゲハにしてはちょっと大きいような卵を1粒発見.もしこちらもクロアゲハだったら御実家での採取は徒労だったかも知れないが、まあ飼育許容範囲.ナミアゲハだったら近くの公園に放す.