月別アーカイブ: 2021年2月

2021/02/11 ミズアオお見合い・産卵かご再検討

2020年ver はちょっとイマイチだったので…

2020年モデルとして作製したお見合い・産卵かご(画像左)は、蛾の出入り口を増やして雄の
アクセス・産卵後の雌の脱出を容易にする事がコンセプトであった.しかし、出入り口を増やし
た事によって、枠の重量がかさみ、かごが変形しがちとなり手軽にハンドリングできなくなった事・
そして、満を持して設けた横の出入口から雄が入らなかった事から、このモデルは破棄し、今年も
新たに作製する事にした.
今回のコンセプトは、「気流・光のコントロール」である.
前回は下側と横側から雄が入れるよう設計したが、今回はあえてかごの下側だけを出入口にして、
代わりに風を遮るシートを活用してフェロモンを含む気流がかごの下側から出ていくよう
コントロールする.そうする事で雄を必ず下側からアクセスするよう仕向けるのが狙いだ.
次に光について.今までは風通しを重視する一方、特に外からの光を遮る工夫は考えていなかった.
しかし、時折通りかかる車の明りはシャットアウトした方が雌の活性維持には良いだろう.
そこで、気流を妨げない程度に遮光する工夫も施す.
つづく.

2021/02/11 新入りの蘭

花のデザインがピンと来たので

我が家でのセオリーである素焼き+水苔に植え替える為、ヘラを差し込んで抜きに掛かる.
おや、結構固いな.
お、みっちりではないが、ちらほら動いている根がある.
現在の植え込み材(バーク)をできるだけ外す.
新しい鉢に綺麗に収める、およびこれからの植え込み材・鉢に馴染む新しい根の発生を
促す目的の為、根鉢の下の方と中心の方を切り詰める.

2021/02/11 セントポーリア仕立て直し

茎がぐんにゃり伸びてきたので・・・

タイガートレイル.茎がどんどん伸びて、鉢からはみ出してきた.よし、根元から
切り取ってより大きな鉢に植え付けて(挿し木して)みよう.
専用用土が不足していたので、観音竹の土で代用してみる.まあ、ダメで元々である.
地際で茎をカット
土に挿しこまれる分だけ葉を除き、ついでに花茎・枯れ葉も摘み取る.
元の鉢には切り株が残るが、挿し木の保険の為しばらくとっておく.
一回り大きい鉢(3.5号)に挿し木した様子
水をたっぷりやったら、乾燥防止の為、鉢ごとビニル袋にしばらく(1か月くらい?)
包んでおく.室内の明るい日陰で管理.

2021/02/01~07 料理

2月1日

妻作 たらと白菜のトマトオリーブ鍋.トマトの赤が食欲をそそる.

2月2日

妻作 白菜・鯖缶の煮物等.白菜の消費強化中
まだまだ完食までの道のりは遠いか.

2月3日

サバの塩焼き定食
付け合わせの新玉ねぎのレンジ蒸しは、トロトロに柔らかく、この時期ならではの絶品.

2月4日

妻作 鮭の味噌マヨ焼き.鮭とマヨネーズの組み合わせはやはり間違いない.

2月5日

2月6日

アメリカンパンケーキ.今回、フライパンに敷く油をごま油に替えてみた.
中華風味がアップした^^;

コーンクリームシチュー.今の所は煮込みに使う水は250mlとしておこう.

2月7日

妻作 ライ麦パンのグラタン.普通の食パンがグラタンに合うなら、ライ麦パンも
合わないはずがない.

妻作 きんかんのおかゆ+たらとさつまいものカレー煮込み.
おかゆにきんかんとな!とはじめ驚いたが、食べてみると結構合う.中国では
ポピュラーなレシピらしい.

妻作 いわしの蒲焼+アオサの味噌汁
いわしの蒲焼 我が家人気メニュー故これからも何度も登場する見込み.
アオサの味噌汁はお寿司屋以外で初めて食したかな.

2021/02/07 牛乳パックでスマホスタンド

スマホをテレビ代わりにするにあたり課題に遭遇

いつも使っているテレビは食卓から遠く、よく観れないので代わりにスマホを利用して
食卓に置いているが、食卓にただ置いただけでは少々画面が見ずらい.かと言って
スマホスタンドを調達する程のニーズも無いので、牛乳パックで作ってみることにした.
ただ形を成すだけでは味気ないのでラベルも着けてみる.
スマホを置くとこんな感じ.テレビが観れればよいので、縦置きもできるようには作っていない.

2021/02/07 フィールド(日立)

虫/春の探索

クリの木の幹に付いていたヤママユガ科のものと思しき卵.これは明らかに寄生蜂
にやられたものだろう.
別の個所に2個の卵を発見.ん?これはミズアオっぽいが…とりあえず持ち帰ってみる
事にしたが、1個をはじき飛ばして紛失するという失態を犯してしまった.
諏訪梅林でちらほら咲き始めた白梅

卵の様子を確認

何だか様子がおかしい(空っぽ?)ので光で透かしてみる.小さな黒い塊がうっすら見受けられた.
もし、卵の主が本来のものであればぎっしり詰まっているはず.これは異常のある卵に違いない.
殻の表面には黒いシミが.これはますます怪しい.
カッターで慎重に殻を開けると果たしてそこには新しい主が.寄生蜂の幼虫だな.

ヒメヤママユが得られればなぁと目論んでいたが、失敗に終わった.