助川城址公園
ムラサキサギゴケ?トキワハゼ?調べるとムラサキサギゴケで良い模様.
ケヤキの枝先から何かがぶら下がっているなと見てみると、
トビモンオオエダシャクの幼虫であった.
水分が多いのだろう.木立の地面は苔むしている.
草原に咲いていた可憐な花達.
虫達も沢山見つかる.
鳩石とその説明.石の中央に鳩あり.
この花は、調べた所多分ハナニガナ.小さなハナバチの仲間がせっせと花を
訪れていた.
キンポウゲ的なこの花は多分ウマノアシガタ.
伊師浜
と言えばヒラアシハバチだが.体の色遣いがどうも違う.WEBを巡って
検索したが種類の特定はできなかった.
これはコンクリート壁に開けられた水抜き穴から生えるヤブソテツ.
これ自体はよく見る光景だが、注目は穴の周囲の壁面.何やら同心円の模様
が見られる.これがいわゆる「植物ワイパー」というやつか.
よく見るとそれは花弁が落ちていたのではなく、とても小さな株
から咲いたものだった.これ程小さい状態からも咲くとは
驚きであった.
ハマヒルガオが見頃を迎えている.
結構花期は長い模様.
コウボウムギ.
波打ち際から顔を出していた岩を見ると沢山の穴が.その中にはかなりの割合
で二枚貝(穿孔貝)が潜んでいた.カモメガイかな.