2021/05/05 オナガミズアオ孵化予想について

昨年同シーズンと比較

日立市の気象データベースを参考に、昨年春シーズンの卵期間について
有効積算温度を算出してみた.

発育零点を10℃*に設定
*参考:ヤママユガ科オオミズアオ属の休眠に関する研究II

すると、産卵翌日(4月26日)~孵化前日(5月7日)の間での有効積算温度は
68.0℃日であった.では、今年の春シーズンではこの有効積算温度にいつ頃達するだろうか?以下に予想を示す.

どうやら5月9日に達する模様.但し、今年分の日平均気温はまだとても
大雑把な数字しか判らない.それでも、今までの「1週間」という固定的
な予想よりも正確さが上がったかな.

※2021/05/08 追記

アメダスという素晴らしいツールがある事を忘れていた.
過去分はやはりおあずけだが、これからの分はWEBを毎日見る事で
追っていける(5/4~/7 まで反映).
ただ今の所、当初の予測を変える程のデータは出ていないかな^^;

※そもそも何故孵化時期を予測する必要があるのか?※
孵化して葉に落ち着くまでは何かと予想外の事が起きがちなので、その時
はなるべく他の予定は入れないか、不可避の場合は予め手を打っておく
必要があるというのが一つ.もう一つは生まれた幼虫になるべく
ジャストなタイミングで新鮮な餌を与えたいから.

※2021/05/09 また追記

今年分の詳細な過去データ(日平均気温)が気象庁のページにある事が
判り早速反映.まあどうという変化はない.どっちにしろ今日孵化しない
のは確定だし.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA