9月5日
9月6日-孵化確認
見覚え*のある粒が動いているなと、取り出して確認するとやはりウチワヤンマであった.
*ウチワヤンマは過去にも卵から飼育した事があった.
- ペットボトル容器用意
- イトミミズを急きょ調達
- イトミミズ投入
- ゆるくエアレーション
孵化したとあらば育成の用意をしなければならない.空いていた2Lのペットボトル容器に
黒土、汲み置きの水道水を入れ、そして急きょイトミミズを調達(身近で扱っていないのが不便)
し投入.
ウチワヤゴが次々と孵化.のんびりしてはいられない.
(16:52)イトミミズを投入したのは15:10頃.1時間40分経つが、イトメの分散はこんなもの
だっただろうか?ひょっとして黒土100%は潜るのによろしくないのか!?
心配になったasahama、余計なおせっかいかも知れないが、イトミミズの生息地では
きっと砂も含まれているだろうと、水道水ですすいだ海砂を投入してみた.
→(18:03)結構ばらけてきたかな.