7月7日
孵化している途中という所であった.卵の期間は丸8日と半日.
夕刻、どこから現れたのか10頭目を発見.どうやらカゴに1粒卵が残っているのを見逃していた
ようだ.
7月8日
![大きな差](https://diary-hamaguri.com/wp-content/uploads/gnoma_20.07.08-0535.jpg)
立ててみる.早く大きくなる方が雄で.
この日の夕刻(19:00頃)、既に何頭か眠に入っているのを確認.何という成長
スピードである事か.
7月9日
![成長中の1齢.成長できなかった1齢](https://diary-hamaguri.com/wp-content/uploads/gnoma_20.07.09-0725.jpg)
7月11日
![眠に入った2齢](https://diary-hamaguri.com/wp-content/uploads/gnoma_20.07.11-1554.jpg)
(15:54)↑画像の個体も含め、何頭かは既に3齢への眠に入っている.
7月12日
があるのだろう?
![眠に入る場所を探してうろうろする2頭](https://diary-hamaguri.com/wp-content/uploads/gnoma_20.07.12-1047.jpg)
一部幼虫放出へ
![まず3頭を放出](https://diary-hamaguri.com/wp-content/uploads/gnoma_20.07.12-1341.jpg)
なった3頭を近くの生息地(神峰エリア)へ放す事にした.手元には6頭残っており、後日あと
1頭を放出予定.
「お見合い」用カゴ開発(バージョン2)
![「お見合い」カゴ バージョン2](https://diary-hamaguri.com/wp-content/uploads/kago_20.07.11-1.jpg)
カゴが完成した.そのコンセプトとは「横からも入れます」である.
![横にある2つの扉が開く](https://diary-hamaguri.com/wp-content/uploads/kago_20.07.11-2.jpg)
車体側面にぶら下げたカゴに、風下からやってくる雄がスムーズに入れるようにするのが狙いだ.
雌はカゴ天井にぶら下がっているのが前提.
![天井も開く](https://diary-hamaguri.com/wp-content/uploads/kago_20.07.11-3.jpg)