2018/09/04~08 オナガミズアオ成長中 2018/09/09昆虫オナガミズアオasahama (9月4日) 孵化から2日目.まだ初々しいが・・・ (9月6日) いつもの通り、あれよあれよと大きくなり・・・(↑2齢) (9月8日) たったの1週間で3齢に達するという...^^; こちらは先週野外に放した個体の内唯一見つかったもの(日立バイパスエリア). 厳しいね…^^;
オナガさんの生まれたてはそんな色だったのですね~。 興味持ち始めてからイモムシ図鑑とか幼虫図鑑とか、 いろいろ調べれば調べるほど、 生まれたてと終齢って別もんじゃね?ってコが多くてびっくりします。 会社の外壁は日当たりいいせいか蛹になりたいコたちが一生懸命登って行くのですが、 こんなに寄生されちゃうのかってくらい普通のさなぎになれるコ少ないですよねえ・・・
何かに潜って暮らす種類よりも、体を外に晒して暮らす種類 の方が大体その色・形をステージに応じて変えているように 見受けられますね.その殆どが天敵対策ではないかと思います. (例:目玉模様が鳥等に効果があるからといって、小さな幼虫 の頃からその模様でいれば、却って安全な食べ物と学習されかね ず、大きくなっても危険に晒される、とか) 子沢山な種類は大体、大人になる前に多くが食べられてしまい ますねぇ…^^;しかし、どこからともなく生き残りが現れる. 頭では分かっていても不思議なものです^^;
>子沢山 そそそ。 いつからかさぁ、タラコとかトビッコとか魚卵がね、 大量虐殺してる気分になってなんだか苦手になったわwww まぁ自分は公私ともに酒飲みなので プリン体ガーとか意味不に理由づけしてオコトワリ━━━( ゚ω゚ )━━━!!!!しておりますw 食べりゃ美味しいんだけどねw
卵のみならず数多の食材は、食材にならなければ 次の生命を産み出せた可能性があった訳で・・・それを我々 は途中で断ち切り自分の生命に充てている訳であります. 殊に人間の場合、食材として犠牲となった生物の他、調理に 携わった人、エネルギーを調達した人、場所を提供した人・・・ 様々な「犠牲」と引き換えに食にありついています. 自分が生きる為 という身勝手な動機の下で生じた数々の犠牲 に対し、一篇に感謝を表す魔法の行いが、 {手を合わせての『いただきます』}なのだと理解しています. 要は、感謝の心を忘れなければ、どんな形の食材でも、 食べたいものを遠慮する必要は無いという事です ^-^.
オナガさんの生まれたてはそんな色だったのですね~。
興味持ち始めてからイモムシ図鑑とか幼虫図鑑とか、
いろいろ調べれば調べるほど、
生まれたてと終齢って別もんじゃね?ってコが多くてびっくりします。
会社の外壁は日当たりいいせいか蛹になりたいコたちが一生懸命登って行くのですが、
こんなに寄生されちゃうのかってくらい普通のさなぎになれるコ少ないですよねえ・・・
何かに潜って暮らす種類よりも、体を外に晒して暮らす種類
の方が大体その色・形をステージに応じて変えているように
見受けられますね.その殆どが天敵対策ではないかと思います.
(例:目玉模様が鳥等に効果があるからといって、小さな幼虫
の頃からその模様でいれば、却って安全な食べ物と学習されかね
ず、大きくなっても危険に晒される、とか)
子沢山な種類は大体、大人になる前に多くが食べられてしまい
ますねぇ…^^;しかし、どこからともなく生き残りが現れる.
頭では分かっていても不思議なものです^^;
>子沢山
そそそ。
いつからかさぁ、タラコとかトビッコとか魚卵がね、
大量虐殺してる気分になってなんだか苦手になったわwww
まぁ自分は公私ともに酒飲みなので
プリン体ガーとか意味不に理由づけしてオコトワリ━━━( ゚ω゚ )━━━!!!!しておりますw
食べりゃ美味しいんだけどねw
卵のみならず数多の食材は、食材にならなければ
次の生命を産み出せた可能性があった訳で・・・それを我々
は途中で断ち切り自分の生命に充てている訳であります.
殊に人間の場合、食材として犠牲となった生物の他、調理に
携わった人、エネルギーを調達した人、場所を提供した人・・・
様々な「犠牲」と引き換えに食にありついています.
自分が生きる為 という身勝手な動機の下で生じた数々の犠牲
に対し、一篇に感謝を表す魔法の行いが、
{手を合わせての『いただきます』}なのだと理解しています.
要は、感謝の心を忘れなければ、どんな形の食材でも、
食べたいものを遠慮する必要は無いという事です ^-^.