2017/12/29 トイレの水節約を試みる

asahamaは時々湯船に浸かる(普段はシャワーで済ます)が、他に利用者
がいないので、使用後の残り湯はあまり汚れていなくとも1度の使用で
捨てていた.
捨てる際いつも苦々しい気持ちを覚えていたが、トイレ(小)を流す
のには使えそうでは?と思いついた.まあ、難易度の低い閃きだろう.
風呂の残り湯をバケツに汲む
用を足した後、バケツの水8L以上を一度に流し込む事で水は押し
流された.これはいけそうだ.だが、うっかりすると、従来からの
習慣でレバーに手をかけてしまう.

レバープロテクター(仮称) 必要に応じてプロテト解除
これを防ぐために、ペットボトルでプロテクターを製作した.
オレンジの帯はただ目立たせるだけのもの.
これでうっかりレバーに手を掛けるミスが無くなるが、トイレ(大)
等に限ってはレバーを使いたい.なので、必要に応じてレバーを
使えるよう、プロテクターの固定はテープで一部分のみとし、
開閉できるようにした(奥へ手を回り込ませないと開けない向き
なのがミソ).

運用を始めてから2週間弱で湯船の水を使い切った.実は、水道代的
には特にメリットが無い(元々最少の区分で請求されている)が、やはり
無理のない節約は大事だろう.という事で、半ばボランティア精神
で、
今後も湯船に浸かる度に実施する予定.
(2018/1/20 訂正)この試みを始めてから届いた明細を見たら、前の明細時
より使用水量が1m3少なくカウントされており、金額も値下げ
になっていた.水道代的にメリットがあったので、ここに修正・お詫び
とする.